3月25日第237回例会

英語劇『Friends』10周年記念例会

今回の例会では、以前より話題に出ていた英語劇【Friends】の「北研会員版(先生版)」と「赤坂中学校の生徒版」を初めて拝見しました。

北原先生の指導のもと、先生方や生徒たちが作り上げるステージに多くの学びがありました。

私自身、ドラマメソッドによる英語劇を以前の例会で体験しています。

そのお陰もあって、演じることの難しさや英語劇による効果についてより一層理解を深めることができました。

今回も例会に参加させて頂きありがとうございました。

私が特に印象に残っている点は以下になります。

〇北研会員によるFriends

練習回数がなかなか確保できず、また初めて演劇をするという先生が多いなか、表現力が豊かな劇になっていると感じました。

北原先生の熱心かつスパルタなご指導と先生方の努力の成果が伝わってきた。

〇赤坂中学校の生徒によるFriends

10年前の赤坂中学校での指導映像では、北原先生の教育姿勢を学びました。

発音だけでなく、表情や間の取り方まで手本を示し細かく指導されていました。

また、本番の演技では、テンポの良さと発音の良さに驚きました。

ストーリーは同じはずですが、先生方の劇と雰囲気が違っており比較ができて面白かったです。

役者の生徒たちだけでなく、裏方の生徒たちも全員ステージに上がる演出も非常に良かったと感じました。

「全員を輝かせる」という北原先生の考え方がここにも表れていると思いました。

〇赤坂中学校の教え子からの感想

10年経った現在でも、教え子一人ひとりに北原メソッドが残っていることに感動しました。

北原先生が生徒達に与えた一生モノの英語力は今でも彼女たちの財産として役立っています。

北原メソッドが実用的で効果的なことが教え子からの証言で実証されたと思いました。

この度、みなさんが常日頃から話をされていた”Friends”という事柄がいったい何なのかがわかりました。長きにわたり、私の?の思いがやっと解消され、そして一気に心を持っていかれた感じでした。

1️⃣北研メンバーの英語劇”Friends”の視聴

当時のフライヤーをいただきました。とても素敵なフライヤーで、オシャレだなあと思いました。よくよく読んでみると、Written by Kobo

Abeとあります。そこで、原作について知ることができました。

お忙しい中、時間を作って練習をしたり、衣装についてハプニングがあり、急遽対応したりと、参加された先生方のお話しを伺う中で、とても楽しまれていたんだなあと感じました。

人前で表現するのは、大人でも大変な思いをすることを改めて感じました。

しかしながら、一方でみなさまとても楽しんでいらっしゃる様子でした。充足感多くあったのではないかと想像します。

2️⃣北原先生による音声指導視聴

北原先生が赤坂中の生徒さん達に、音声指導をされている様子がLive感満載で伝わりました。little のtや、can’t we? のt など、子音を流さない、きちんと発音するんだと指導され、それに応えている赤坂中の生徒さんたちでした。fool のfもきちんと口を作って発音することを確認しておられました。その様子は、単なる音声指導ではなく、場面や心情を想像させる指導ともとれました。何より北原先生が楽しそうな(失礼して)ご様子で生き生きとされています。北原先生の声や表情で、喜怒哀楽を表現なさっているところがとても印象に残っています。

3️⃣赤坂中の生徒さん達による“Friends”視聴

ステージで発表している生徒さん達は、中学生に見えませんでした。発音が素晴らしく、セリフを発しない人も、常に動きがありました。行間を読むというのはこういうことか?と考えさせられました。堂々として、見ている人を惹きつける表現は、強いと感じました。練習を重ね、修正をし、当日を迎えておられるのだろうと。最後のカーテンコールでの、劇に関わった人全員に向けられたスポットライトと一人ひとりの誇らしげな表情は、大人達に勇気をくれました。そんな英語劇をサポートされた北原先生の教育力を改めて感じました。

本当に羨ましい中学生です!

そして、表現者の立場からお話しをしてくださった卒業生のみなさん。

北原先生のことを「キタセン!」と呼びながら話されました。「人生で一番輝いていた時」、「高校での授業で、これ中学でもやったじゃん、て思った」、「なんとなくTOEIC受けたら900超えて、英語に触れる質と量だなと思った」、「キタセン凄いな!当時は分からず、厳しい先生と思っていた。でも自分自身が英語が好きなkidに育ってる」、「映画を観ながら、途中止めて、今何言ってた?と自分で問題出してみている。戻って聞き取りの確認をしたりしている」など、たくさんの気持ちを伝えてくださいました。

みなさん、立派に成長されており、卒業生のその後を見せてもらいました。とてもキラキラと輝いていて、人生を楽しんでおられる様子に、私も元気をいただきました。大変貴重な機会でした。また、そんな卒業生の様子を、始終喜び溢れる笑顔で見守っておられる北原先生のお顔は、忘れられません。

わたしは、この上映会を「北原先生からのBig Present (or Gift)」ととらえ、「英語劇の楽しさとその効果」に焦点を当ててお伝えしたいと思います。

そして、みなさま、このPresent、Giftをただの「贈り物」ととらえて、決して「楽しかった、感動的だった」だけで終わらないでください。

英語劇を間近に見て、おして英語指導に生かし、「率先垂範」するのは、ほかでもない北研の参加者さんにほかなりません。それこそが、北原先生が私たちに与えてくれるものです。どうぞ、この2度と来ない日のGiftを自分自身の中に吸収して、今年からの英語指導、英語劇指導(スキットを含む)にどうぞ生かしていってください!

1. 北原先生の英語劇指導の真骨頂は「率先垂範」。だれよりも英語劇を楽しみ、演じること

それは、「率先垂範」に他なりません。学生時代から誰よりも英語劇に参加することを楽しみ、慈しみ、愛し、全校での「3年間の英語指導」のゴールにもってきているのです。当時の、発音指導、演技指導の映像で見たこと。それはどう見ても、「演じること」「話すこと」「発音指導すること」を一番楽しんでいるのは、何よりっも北原先生ご自身です。先生が真剣に、楽しそうに英語で演技し話すことを、生徒はしっかり受け止めて成長していっています。FriendsのManのセリフをはじめ、すべてのキャラクターのセリフを「だれよりも気持ちをこめて、流暢に」ほとんど覚えてしまっているのは北原先生でした。赤中の生徒さんたちが言うように、そして英語劇を演じた北研Friendsのメンバーも、自分のレベルにまで引き上げようと真剣になっている「きたせん」の指導は怖い、厳しい、大変と思います。そうこうするうちに、その厳しさが快感になり、involved=巻き込まれていきます。自分にとっての大きな命題となり、「どうしたらそこにたどりつけるか」を真剣に考え、英語劇に向き合えるようになります。それから、10年後。英語劇が育ててくれた赤坂中のFrinends Studentsは、どの子も全員きらきらと美しく輝いていました。チャーミングで、英語が好き、得意なLadyへとまぶしいほどの成長ぶりを見せてくれました。

10年前の秋、私が北原先生の耳元に「生徒がやったのです。私たち教師も、同じFriendsの劇をやりましょう!」とささやくと、北原先生はその翌月にはFriendsの台本を用意して、怒涛のキャスティング~練習を始めたのでした!

それまで私は北研に5年ほどいても、北原先生には「話しかけることもできない」ほど、遠い畏れ多い遠い存在でしたが、英語劇が始まったとたん、北原先生と私との間には「英語劇」という「共通言語」があることに気づかされたのでした。

時空をこえて、北原先生のこの英語劇のおかげで、私たちは10年先輩の大学と英語劇の先輩、T先生に出会うことができました。そして、2代目、3代目Friends上演から10年たって、ふつうなら会えないはずの、10年前の赤中のFriendsキャストにも出会うことができました。こうして「3代にわたるFriendsのメモリアル上映会」が開催され、いとおしく、そして心に染みる例会となりました。そこの先生の人として、英語教育者としての「生き様」をはっきりと観たのでした。

2. R先生とY先生が教えてくれたこと

今手元にあるY先生からいただいた資料を見ると、2018年の夏、私は東京・神楽坂にあるY先生のオフィスで、元MPメンバーの仲間とともに、R氏からY先生へと、50年にわたって受け継がれてきた「MP英語劇の記録写真」を年代をさかのぼって、その歴史を整理する作業をしていました。そのとき、Y先生からうかがったエピソードです。「なぜ、Rさんが、東京の学生たちに英語劇指導をするようになったのか」についてです。

あるとき、本場Broadwayの演劇家であるRさん(Yは彼をDと呼んでいました)に、東京の一流といわれる大学の学生英語劇を見てもらったそうです。早慶、上智、ICU、etc. ・・・ところが、その英語劇を見たDさんは頭をかかえて、「Oh, my god! 日本の大学生たちは、なんて英語が下手なんだ! 彼らはただ英語を話しているだけで、全然抑揚がない。のっぺらぼうな英語しか話さない。これじゃあ、私が学生に指導をするしかない」となって、日本にとどまって日本の大学生たちに英語劇の指導をスタートすることになったのだそうです。これが「日本人の英語」の大きな特徴であり、いきいきとした英語表現をするための指導方法、それが「English Through Drama」(演劇を通して英語を学ぶ)という手法でした。

それは、本場の演劇の指導のように、「呼吸」から始まり、「心と体のエキササイズ」から始まり、日常生活のすべて、リハーサルのすべてを英語そのもので行うというものでした。「心のバリア」を取り払うことも大切なレッスンでした。そこで「日本人の英語」は大きな「洗礼」と「洗練」を受けることになったわけです。R氏演出の第1回目のMP(=Model Production)の英語劇が、1967年の「Picnic」でした。当時東京外語大の学生だったTさん、若くチャーミングではつらつとしたY先生(ICU)、ほか、そうそうたるメンバーが出演しました。とくにキャスト、スタッフとも外大生が多かったようです。その写真を見ると、表情、ジェスチャーが実に生き生きとしていました。赤坂中の生徒さんの姿とだぶります。ブロードウエイのメソッド「English Through Drama」が、日本の学生たちを「生き生きとした英語を話し、英語で考え、英語で生活する」姿に変えていきました。その魔法にかかった人は、その魔法が引き起こす様々な変化を生涯にわたって体験します。

T先生、北原先生、私自身も、Y先生のもとで、「英語で話し、英語を表現するのは、なんて楽しいことなんだ!」「自分がどんどん変わっていく!」「可能性が無限に広がっていく!」という感覚を味わいました。

北原先生は、これを自分の個人的な体験にとどめず、英語教師として、多くの中学生に同じ「英語劇体験」を指導の中で体験させていった。まず、自分自身が率先垂範で英語劇を楽しみ、喜怒哀楽こめて指導する中で、多くの生徒さんたちに「偉大なる覚醒」を与えていったのだと思います。赤坂中の生徒さんは、演劇の世界に進み、さらにその後、大阪芸大でオペラを学んだ生徒さんもいました。じつに、自信をもって堂々と、生き生きと輝いていました。「大人フレンズ」の中でManを演じたS先生の「覚醒っぷり」は見事でした。ほかの多くのメンバーたちも、「大いなる覚醒」を体感していきます。

英語劇は、人をどれほど深い魅力的な人にしてくれるかは、Y先生の姿を見た方も、よくおわかりかと思います。私の大好きな英語教育家であるT先生の、はつらつとした抑揚のある話しっぷり、活舌のしっかりとしたあの英語の話っぷりは、

こうしたバックボーンのもとに育まれたのだと思います。さあ、こうくると、次は北研のみなさんの番ですね。北原メソッドに学んだ先生方が、英語劇の実践者になって北原先生に続いてくれたら、先生にとってこんなにうれしいことはないと思います。ぜひ、今後の実践に活かされていってください!

3. 1代目Friends, 2代目Student Friendsの英語劇と、3代目 Kitaken Teacher’s Friendsについて 演出家としての思い

どちらも、演出上の大きな要素として、Tさんの音楽を最大限に効果的に使っていました。Friends上演時のために、Tさんが作ってくれた「Night Time」の歌は、もちろんすべてにわたる劇を象徴する大切なテーマソングです。

そして、初代のFriendsのエンディングでは、なんとTさんは、舞台のそでで生ピアノでJazzyなアレンジの「Night Time」を弾き語りでセクシーに歌ってくれていました。Amazing!でした。この曲は、今でもTさんにとって、胸の奥のその奥にしまってある大事な歌のようです。ライブのアンコールの歌の最後の最後に、「もうひとつ、大切な歌を歌います」と言って、この歌を歌ってくれます。

「赤中生徒のフレンズ」は、全体にテンポが速く、リズムがありました。英語や音楽は、年齢に合った心拍数と符合します。中学生の若い生徒さんの英語のリズム、テンポはその心拍数に合ったリズムが「一番心地よい」と感じられます。一番残虐な、Manを生け捕りにするシーンでも、アップテンポの歌が使われていました。最高にやさしいTさんの歌「White Bird」を

「先生フレンズ」では、大人のしっとりした、大人のリズム、テンポにして、「生徒フレンズ」との違いを明確にしようと思いました。最も残虐で不条理な「Manを生け捕りにするシーン」には、最高にやさしいスローバラードなTさんの曲「White Bird」を用いました。ここが一番の対比的なシーンです。こうして「大人の怖さ」を演出しました。登場シーンでキャストが舞台に並んだシーンの最後は、原作の演出のト書きに忠実に「暗闇の中で、各キャストが、顔をあてる」演出を用いて、スケルトンが不気味に黒く輝く「怪しい雰囲気」を演出して、冒頭でドラマの世界観を作りました。このシーンを見たYoungフレンズメンバーたちが「こわ~い!!」と言って、口に手をあてて舞台を見つめていました。「しめしめ」と思いました。

同じ台本を使っても、Youngフレンズと、大人フレンズは、意図的に対比的な効果をねらって劇を演出するのを見どころ、「ひとつの実験」としました。この英語劇練習中9月~3月は、北研の行き帰りにも、Tさんのすべての楽曲を聞き、舞台の流れ順に、パズルのように音楽を様々に組み合わせて流れを考えたり、舞台装置とキャストの動きの位置を決めて、みんなにすぐに伝わるように「図式化」したりして演出プランを練ったのは、大変な中にも楽しい思い出です。たった3回しか通し稽古ができないのに、「3月赤坂中で上演」のゴールっが設定されました。当然、一定水準のPerformanceを求められたので、(北原先生の手前、中途半端なものは決して許されることではありせん。先生の顔に泥をぬることはできませんでした)

みんなで方法を考えたのは、毎晩夜9時、10時から、疲れた体にむちうって夜な夜な「セリフ練習」をすることでした。当時、離島に住んでいたFさんとの通信が不安定で、みな冷や汗ものでした。こうなるとみんな真剣で、演出の私が「疲れたから、もう休ませて~」と言っても、休ませてくれませんでした。それならと私も腹をくくって、「12月までには、全員自分のセリフを全部暗記して、それを映像にとって、私にその映像ビデオを提出してください!」と課題を出して、メールで、一人一人の演技指導(添削)をしました。ひとりへの添削指導が、またみんなにかえるように、メールを発信しました。当時の様子、北研のみなさんならご記憶かもしれませんね(笑)懐かしい思い出です。

私には「仕事やプロジェクトに没頭するあまり、あまり寝ない時代」が、人生に何度かあるのですが、このときもそのひとつでした。だからこそ、大いに自分たちに大きな変化があり、自己肯定感が覚醒し、英語を習得していけました。また仲間に大きな強い結束、つながりが生まれます。今年もまたその1年でした。

4. 美しく聡明に成長した生徒の姿は、北原先生の慈しまれた「最高の作品」だと思います。

今月の北研では、中学生・英語教師・外大ESSによる3つのバージョンの英語劇「Friends」を鑑賞することができました。同一教材を異なる立場で演じた実践を比較できたことは非常に貴重でした。また、10年前の北原先生の教え子による先生評・授業評を伺う機会にも恵まれ、北原先生の原点や授業観について、より深く理解することができました。

1 英語教師版英語劇「Friends」

私は10年前、次男役としてこの英語劇に参加させていただきました。当時は北原メソッド4年目で、ジェスチャーリーディングやそのまんまスキット、発音指導などを実践していましたが、英語劇の経験はなく、見よう見まねで取り組んでいる状態でした。

しかし、実際に英語劇に参加したことで、「英語で表現する」とはどういうことかを体感的に理解することができました。また、どのような発音指導が必要なのかについても学ぶことができました。もっとも、当時の映像を見返すと、自分の発音は聞き取りにくく、非常に未熟であったことを痛感します。

この経験から、授業を改善し続けるためには、教師自身が学び続ける姿勢を持つことが不可欠であると改めて感じました。特に、自ら体験することの重要性を強く実感しました。年齢に関係なく、新しいことに挑戦し続ける姿勢を大切にしていきたいと考えています。

2 赤坂中生徒版英語劇「Friends」

生徒の発音や表現力は非常に高く、中学生のレベルを大きく超えていると感じました。そして、そのような生徒を育てる指導に携わることは、教師にとって大きな喜びであると実感しました。

北原先生が見せてくださった練習風景の映像からは、生徒とともに楽しみながら指導している様子が伝わってきました。生徒は先生の指導に真摯に応え、その成長の速さには目を見張るものがあります。

また、北原先生はすべての役について具体的な手本を示しており、その提示が非常に分かりやすいだけでなく、生徒への声かけも実に生き生きとしていました。あのような充実した時間を過ごせる英語教師は決して多くはないと思います。私自身、強い憧れを抱くとともに、その境地を目指したいと感じました。

3 ESS版英語劇「Friends」

冒頭では、どの声が北原先生なのか判別できないほど、全体の完成度が高いと感じました。英語教師版や赤坂中生徒版もそれぞれに優れた作品でしたが、ESS版はさらに一段上のレベルにあると感じました。演者たちがテーマ曲「Nighttime」を歌う場面では、思わず鳥肌が立ちました。

これまで私は、北原先生の実践を追いかけながら、指導力だけでなく英語力の向上にも努めてきたつもりでした。しかし今回の英語劇を見て、北原先生の英語力は単に高いというだけでなく、「北原メソッドを実現するために必要な英語力」であると強く感じました。中学生を指導するために求められる、極めて実践的かつ高度な英語力であると言えます。

北原先生が日頃から「英語教師自身の英語力を高める必要がある」と述べている言葉の意味を、今回改めて実感することができました。

4 教え子たちの言葉

25歳になった教え子たちが、中学校時代の英語の授業を鮮明に覚えていることに大きな驚きを感じました。さらに、洋画を視聴する際に、聞き取れない部分を悔しく思い、巻き戻して理解しようとする姿勢など、中学校での学びが現在の生活にも影響を与えている点は非常に印象的でした。

また、英語劇で鍛えられた経験もあり、教え子たちは我々英語教師の集まりの中でも臆することなく、はきはきと明瞭に発言しており、その姿は大変立派でした。北原先生も誇らしく感じていらっしゃったのではないかと思います。

私自身の実践と重なる部分もあり、共感とともに嬉しさを感じる場面もありました。例えば、ある教え子が「thの発音は無意識にできるようになった」「北原先生の指導は今でも覚えている」と話していましたが、私の生徒も同様に、オリジナルスキットの中で私の発音指導を題材にしたり、最後の手紙の中で言及したりしています。このことからも、発音指導は学習者に強い印象を残す指導であると改めて感じました。

さらに、「高校の授業が簡単に感じられた。なぜなら中学校で学んだ内容の繰り返しだったから」「発音の授業を受けたことがある友人はいなかった」といった発言からも、北原先生の授業の質の高さと独自性がうかがえました。

中学校3年間の指導だけで、これほどまでに学習者に長く影響を与えることができるのであれば、同様の実践が高校段階でも継続されれば、日本の英語教育に大きな変革をもたらす可能性があるのになと残念に思います。みんな北原メソッドでやればいいのにと本気で思いました。

2大人版Friends視聴

Father役で出演させていただきました。当時の演劇を見返すことは、気恥ずかしさもありましたが、先生方と一緒に創り上げる楽しさが色濃く思い出されました。自分自身に関しては、発音に課題があると感じました。特に語尾の子音が発音されておらず、流れてしまっていると感じました。それに対して、H先生は、役柄上、出し辛い声の高さにもかかわらず、通る声で子音まで丁寧に発音されていました。長い間演劇をされてきたからこそだと感じました。

3北原先生による中学生への発音指導映像視聴

・生徒にセリフを読ませて、その場で発音の指導を入れる

・役がいないときは、北原先生がその役を演じる

・こういう場面だと伝えて、どのように言うかを考えさせる

・こういう気持ちを伝えたいから、こういう言い方で言うようにと端的に伝える

・北原先生がモデルを見せる

・「子音が流れている」、「もごもごしてるな」、friendshipのpを発音させる、語尾の子音を発音する

4赤坂中版Friends視聴

動きが自然、発音が丁寧、改めて見直して、生徒さんたちの凄さに驚きました。音響も含め、何度通し稽古を重ねたのでしょうか。大人版を見た後なのに、その面白さからあっという間でした。教え子のみなさんが北研にいらして、一言ずついただきました。中学校のときの授業、歌、発音指導を覚えており、それが今につながっていることを話してくださりました。また、洋画を見る授業で、北原先生が急に映像を止めて、「今何て言った?」と生徒に聞いていました。それを受けて、大人になった今でも洋画を見ると、自分で巻き戻して何と言ったかを聞き取ろうとする方もいらっしゃいました。大人になっても自分で勉強する素地を北原メソッドで育んでいるのだと思いました。何より、10年ぶりに教え子に会った北原先生がとてもとても嬉そうでした。

5感想

仲間と何かを創り上げる経験は、まさに「青春」なのだと思いました。それは、中学生でも、大人でも変わらず、より良いものを目指し続けた先にある、感動、充実感や達成感、自己有用感などなのだろうと思いました。その感情を、北原先生自身が経験したことがあるから、そして、生徒に体験させることができるという強い思いをもっているからこそ、妥協せず、細かいところまでこだわり、より高みを目指せるのだと思います。教え子と共に、その当時の映像を振り返り、懐かしむという教師としての醍醐味が凝縮された1日でした。素敵な時間を心よりありがとうございました。

今回は、Friends10周年記念会でした。当時のチラシがあり、2016年3月5日とありました。この先生たちが演じられたのが、3世代目。初代は、北原先生が外大生の1年生だった時、ESSの活動で演じられたものです。お話はこれまでもうかがっていましたが、今回教室に入ると、当時の写真やパンフレットなどが飾られていました。若かりし北原先生は、ぱっと見ると中学生のように見えました。当時3年生だったSさんが、プロデューサー。劇のための合宿もされたそうです。週刊誌のトップ屋役の北原先生が演じている写真が1枚だけ残っていました。そして、なんと、その時の音声がテープで残っていたそうです。聞かせてもらいましたが、最初は北原先生の声だとわかりませんでした。しかし、声だけでも発音がきれいで、役になりきっているのが伝わってきました。Sさんは、リハーサルなどを全て英語で行っていたそうです。また、MP方式を学ばれたそうなので、演技指導も本格的で、テープを聞いてもレベルの高さを感じました。

実は、私自身、大学入学後しばらくたってからESSに入部しました。夏休み前に、2つ上の先輩が突然、「今年の大学祭では英語劇をする。」と言われ、キャストを発表されました。私もかなりセリフが多く、苦労したのを覚えています。何といっても先輩から発音のダメ出しをされて、何度も何度も同じセリフを指導されたのを覚えています。演技しそうもされましたが、北原先生たちのように本格的ではなかったと思います。それでも、この経験は、私にとってとても大きな経験になりました。

第2世代は、当時の赤坂中の生徒さんが演じたFriendsです。生徒さんのは初めて見ましたが、発音の良さ、そして、セリフの掛け合いがテンポよく、セリフが自分のものになっている、演技も含めて自分の言葉になっていると、本当に驚きました。中学生で、この難しい内容をここまで演じていることに感銘を受けました。最初に北原先生の読み合わせの指導映像を見せてもらったのですが、最後の子音の発音をしつこく指導されていました。そこがあいまいだと、結局なん単語かわからなくなるのを実感しました。キャストの人には、登場人物の履歴書を自分で書かせるそうです。それらを踏まえて、性格や相手にどのような感情をもっているかを考えてセリフを言わせます。もう少し感情を込めたほうがいいようなときは、先生が言って見せられてました。北原先生のうまいこと!このような練習を経て、本番の演技になっていくのかと思いました。当時の生徒さんと、偶然再会されたのがきっかけで、今回5名の卒業生が参加し、話をしてくれました。ここに来るまで、劇のことはあまり覚えてないとおもっていたけど、見るとどんどん思い出して、セリフもでてきたそうです。また、北原先生の授業の事も話してくれました。

「高校に進学したら、高校の英語、全部中学でやったじゃん!と思った。」

「何気なく受けてみらTOEICで900点超えた。」

「thの発音擦れこまれて、自然にできる。」

「昼休みにBasic Dialogやってた。」

「北せんの英語の授業が普通と思ってたけど、違った。高校言ったら、発音練習?何それ?って反応だった。」

「映画を見てて、セリフが聞き取れないところがあると、今でも巻き戻して聞き直してしまう。」

「外国人に道を聞かれた時、発音がいいから話せると思われて、どんどん話しかけられる。」

最後はみんな「北せん、すごい!」と言ってました。東京都の事業で海外留学に選ばれた人もいて、中学の英語で、ここまでみんなの人生に影響を与えているんだと感動しました。私も少しでも近づきたいと改めて思いました。私も昨年末に同じく25歳になった卒業生にあった時、「英語の時間に歌っていた英語の歌、今でも歌ってますよ。カラオケとかでも歌ってます。」と言われたときは、嬉しかったです。北原先生に比べたらまだまだですが、頑張ろうと思います。

最後に、北研メンバーで演じたのが第3世代。なんと、たった3回したみんなで合わせていなくて、あれだけの演技ができたなんて、本当に頭が下がります。仕事もしながらなので、どれだけ先生たちが努力されたのかと思います。大変だったでしょうが、先生方の表情は楽しそうで、満足感にあふれて見えました。直接劇の指導はしなくとも、この経験が先生方の指導に大きく影響していることだろうと思います。

今回の劇を見て、私も指導してみたくなりました。本格的なものでなくても、スキットなどを最近あまりしていなかったので、もっとやっていきたいと思いました。生徒たちの自己表現力につながると思います。

今回も貴重な学びをありがとうございました。

1.『Friends』教師による公演(2016年3月5日)の映像視聴

・映像視聴後、出演された先生(H先生、K先生、S先生、K先生、N先生)から当時のことについてお話をいただきました。

→前年の9月に公演が決まり、「半年間、欠かさず練習に参加できる人」という条件でキャストが決まった。

→本番までに通し稽古は3回だけ。練習2回目で台本を外すようにとの北原先生からの指示。厳しかったが、青春を経験できた。今では、メンバーは家族のように感じる。

→生徒の舞台を見ずに練習が始まった。

→演技の経験がなく、どう動けばいいかわからなかった。生徒の舞台映像を見て学んだ。

→キャストがなかなか集まれない中で、skype(オンライン)を使って練習したり、カラオケボックスで練習したりしたとのこと。

→N先生は当時の衣装(警官役)をお持ちくださいました。

(感想)

思うように集って練習ができない中で、先生方が堂々と全身全霊で演じられる姿に感動しました。

2.『Friends』中学生ver. 発音指導の映像

映像から最初に流れてきた生徒の発音を聞いて、「すごく上手!」と思ったのですが、すかさず北原先生からの指導が始まりました。

・「子音が流れ流れ」

・「おばあちゃんみたいな声出して」

・「かっこつけて」

・北原先生の細かい発音指導、演技指導に驚きました。

・「full」の「f」風の音が聞こえない。「pool」に聞こえる。

・「frinedship」の「p」、「love」の「v」、しっかり発音して。

北原先生の指導に、何度も言い直す生徒も素晴らしい。この繰り返し(日々の授業でも)がよい発音につながるのだと思いました。

・北原先生がそれぞれの役になり切って、発音や感情表現のお手本を示しておられました。楽しそうに生き生きと演じられている姿が印象的でした。北原先生のアドバイスを受け、正しい表現に近づけるように生徒達が懸命に言い直す様子が記録されていました。日頃の授業でもこのように徹底した指導と、北原先生の素晴らしいモデルを日々目にしていることが、生徒達の英語力につながっているのだと思いました。

3.『Friends』赤坂中学校3年生による公演(2015年11月11日)の映像視聴

(公演の感想)

・テンポ感、発音の素晴らしさ、演技力、作品の完成度の高さに圧倒されました。

・英語の発音が非常にクリアで聞きやすく、また、感情も込もっていてとても自然に感じられました。セリフがない時も、「役」として存在しているようでした。

・カーテンコールでは裏方メンバー(脚本、衣装、照明、道具係

等々)を含めた全員が登場。全員が充実感に満ち溢れた表情でゴダイゴの「はるかな旅へ」を熱唱する姿に心を打たれました。この英語劇を通して、子ども達は英語だけではなく、様々なことを学び、成長し、この経験を一生の力としていくのだと感じました。

・映像視聴の後、今回の例会に参加してくださった当時の生徒さん達からお話しを伺いました。特に印象に残ってコメントを報告します。

→当時とは違う視点で映像を見ました。キャスティングが絶妙(北原先生と脚本委員会で決めたそう)。「北セン」すごいな。厳しかったけど、先生の指導は間違ってない。英語が好きになった。

→今まで忘れていたけど、映像を見て色々思い出した。思い出深い。

当時は楽しんでやっていた。カラオケみたいだった。

今、改めて見ても「うまい」と思う。

高校の授業では、「全部、中学校でやった(習った)」と思っていた。

何気なくTOEICを受けたら900点だった。

英語に触れる量がすごいので、自然と力がついた。

→thの発音は当たり前、無意識にできる。

昼休みにBasic Dialogの居残り練習をしたことを覚えている。

一生忘れない力をつけてもらった。

→映像を見て、当時を思い出す。セリフなども覚えている。歌も口ずさめる。

授業で歌った歌を、カラオケで歌うことがある。

当時の授業は「怖い」という気持ちがあった。

高校・大学に行って、中学の英語の授業は「特別」だったのかな、と思った。

→映像を見て、色々思い出した。

週1回、授業で映画を見た。先生は急に映像を止めて、「何て言った?」と質問した。リスニング力がついたと思う。(今も海外ドラマを見ながら自分でやることがある。)

発音が良いと言われる。ジェスチャーしたりすることなど、今でもしっかり身についている。

(元生徒さんのお話を聞いて)

・素晴らしい演技をされたご本人達に直接お会いして生の声を聞くことができ、感激しました。

・北原先生の厳しさの中にも生徒達がしっかりと愛を感じとっていることが素敵だと思いました。

・授業で歌った英語の歌を今でも歌っているとの話に、英語の歌の力を再確認しました。

・「自然と力がついた」という生徒本人からの言葉を聞き、北原メソッドのすごさを改めて実感しました。自分の生徒が少しでも多くの英語に触れ活動できるように、これからも北原メソッドを学び、実践していきたいと思いました。

英語劇Friends 祝10周年で、3代にわたるFriendsが大集合の回でした。

1代目Friendsは、北原先生とSさん。大学時代(1973年)のESSで演じられました。

北原先生は当時のお宝写真、アルバムもご披露してくだいました。昭和のスターが勢ぞろいしているような歴史を感じられる微笑ましい写真ばかりでした。古き良き素敵な時代だったのだと想像できました。Sさんは北原先生が大学1年生のときの3年生で、演出を担当。北原先生は元週刊誌のトップ屋。そのときのお宝音声が披露されました。若かかりし頃の北原先生の本物の役者ような声に驚きました。(はじめ、どの声が北原先生の声かわかりませんでした。)映像もぜひ残っていたら観たかったです。S先生がおっしゃるには、北原先生はいい男で自信過剰(変な意味ではなく)だったそうです。ESSでは、リハーサルから飲み会も含む、全ての活動が英語でされていたことには驚きます。徹底したレッスンがあったからこそ、声を聞くだけでも聞いた人が震えるようなお芝居ができたのだと思いました。

2代目Friendsは、2015年の赤坂中での英語劇メンバー。当日例会にかけつけてくれたのは、その中のメンバー5名。

北原先生が赤坂のうなぎ屋でたまたま再開した卒業生と連絡先を交換したことからつながり、そこから今回の例会参加に至ったそうです。

25歳になった彼女たちの姿、語る言葉、全てがキラキラしていて、きれいで輝いていて眩しかったです。当時からこの学年は力があって賢かった学年だったそうですが、さらにこんな立派になった姿を目にした北原先生は、感無量だったはずです。

そんなメンバーのみなさんが、言っていたことが強く印象に残りました。

 中学の英語は楽しかった。(北原先生こわかった)今でも英語が好き。北原先生の授業が、卒業してあの授業が普通ではなかったこと(すごい授業だったこと)、また北原先生がどれだけすごい先生だったかを知った。(当時はあれが普通だと思ったけれど、高校に行ったらそうではないことを知ったことは、そこにいたどのメンバーも言っていて、お互いうなずき合っていました。)

 高校で、発音を授業でやったことを友達に行ったら「何それ?」と言われた。

 高校に行ったら、「全て中学でやったこと」だと思った。

 量をこなせば「どんなバカでもできるようになる(アメリカでは誰でも普通に英語を話す)」とキタセンは言っていたことを覚えている。

 theの発音が今でも無意識にできる。Basic Dialogが合格できず、休み時間など受けにいったことやペアに教えてもらってやっとできたことを覚えている。

 あの劇の空気感、におい、忘れない。

 劇のことを覚えていないと思ってきたけれど、映像を見て「覚えてる!」と思った。(セリフ等)

 発音が良いから(英語は得意ではないけれど)、外国人に道を聞かれて応えた時に、ペラペラしゃべりかけられて困る。

 当時、授業で忘れ物をしたら掃除させられるから、たくさん持ち物が必要となる英語の授業教室に慌ててて行ったことを覆えている。

 英語の歌を聞いて当時を思い出した。今でもカラオケ行ったら歌っている。

 週に1回の英語の授業で観る映画の聞き取り(Back to the Futureを一時停止して、今何て言ったかを確認したりする活動)で、聞き取る力がついた。今でも洋画を観て、聞き取れなかった表現があったら、一時停止してもう一度聞き直したりしている。

 なんとなく受けたTOEICで900点を超えた。

高校時代、大学時代を経ても今もなおこのように25歳になった彼女たちが語る英語の授業は、とてつもなくすごい授業だったのだと思いました。そのすごさがこの卒業生の姿と言葉、全てが証明していました。

北原先生がおっしゃっていましたが、卒業生の言葉(英語の授業や英語に関して)を、彼ら彼女らが高校生になってから聞くことはあったけれど、大学を卒業して社会人になってから聞かれたのは初めてで、しかもそんな言葉が出てきたことに大変驚かれていました。

北原先生が、生徒達に本気で向き合い、厳しさと愛ある授業をされてきたことは、この卒業生達が演じた劇のビデオの中に凝縮されていました。発音、動き、間の取り方、全てにおいて中学生レベルをはるかに超えるそれは見事な劇でした。こんなことが中学生にできるのか!と10年前にその映像を見て驚愕したことも思い出しました。

今回改めてビデオを観て感動した点がカーテンコールでした。劇の最後のカーテンロールでは、音響や照明、衣装や全てこの劇に関わる裏方の生徒達が、次々に名前を呼ばれてステージでスポットライトを浴びていきました。お辞儀をする姿には、どの生徒も充実感や達成感でいっぱいの笑顔でした。全員がいきいきとキラキラしていました。

この生徒達が裏方で支えていたからこそこの劇が大成功を収めたこと、

クラスのとてもあたたかい雰囲気が伝わってきたこと、

何より1人残らずどの子も大切にされていたであろうこと、

が感じられ、涙が出そうになりました。誰1人置いていかない、そんな北原メソッドがここにも垣間見えました。また、生徒の可能性を最大限引き出されている北原先生は達人です。「すごい」としか言いようがありません。

3代目Friendsは、10年前、上記中学生が演じた後、北原先生が「大人版Friendsも観たいな」と思ったところからすぐ結成されたそうです。

当時のメンバーで今回の例会に参加されたメンバーのH先生、K先生、S先生、K先生、N先生(当時のポリスの衣装ご持参)

先生方から当時の思い出等を聞かせていただき、あの感動が蘇ってきました。(10年前、私もちらりと練習風景やリハーサルから拝見させていただいていたので、今回の10周年を感慨深く感じました。キャスト、スタッフの皆さんはその何十倍もそのように感じたことと思います。)

あのときのFriendsの先生方は校務を抱えながらも必死に練習をされ、全体練習はたったの3回という驚異的な練習期間であの舞台を成し遂げられました。そんなメンバーの皆様を今も尊敬しています。

10年前のそのときのレポートを今回の例会後に見返してみました。そこに書かれていたことの一部を紹介します。

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○本番直前の楽屋(英語教室での最終のツメ稽古)では、最後の最後に先生方同士でアドバイスし合う姿、それぞれの先生方のラストスパートする姿を見ただけで、もう胸がいっぱいになるほどでした。

○珍プレー(?)あり、好プレー多々あり、それぞれの個性は強いながらも「チーム一丸」で演じられる姿(見ている当初は、とても「演じている」なんて思えず、まさにその役の人でした)は、言葉にならないほど素敵でした。

○これまで先生方が公務の傍ら、寝る間も惜しんで日々努力されてきたことを思ったら、ますます先生方の姿がまぶしく映りました。

裏方の先生方も影でこの舞台を支えていらっしゃったことを思ったら、これまた感動的でした。

○劇後の北原先生からの、スタッフ・キャストの先生方へのあたたかいコメントにも「じーん」ときました。(後に知ったお話で、生徒さんからキャストの先生方に手渡された花束は、北原先生からの贈り物でした。なんと粋な計らいなのでしょうか。)感動と愛あふれるステージだったと、今振り返っても思います。

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あの劇の影響を受け、私は授業で劇まではいかずとも、グループでのスキットを取り入れはじめました。いざ挑戦してみると、生徒は楽しんでいましたが、指導の難しさを感じました。発音、発声はもちろん(北原先生は劇指導時、子音が聞こえない、はっきりしないことを度々指摘されていました。その指導はMPA方式で、S先生から北原先生に直伝されていたのですね。)立ち位置や動き方(Friendsでは、生徒版も大人版も誰ひとり一瞬たりとも棒立ちではなく、常に自然な動きをしていたことは強く印象に残っています。)の指導は、想像していた数十倍難しいです。

私も北原先生のように、どの生徒にもスポットライトが当たるような指導、どの生徒の可能性も最大限引き出せる指導、そんな指導がしたいと心から思いました。

また、指導の結果は、すぐに出なかったり、見えなかったりしますが(そこを焦る自分がずっといます)、とにかく今目の前にいる生徒達に一生懸命に関わり、生徒の可能性を信じ粘り強く指導することによって、大人になってもずっと消えない何かが生徒達の心に残ることを、今回北原先生と赤坂中の卒業生から教えていただいた思いです。

今回は、Friendsを演じた代の元教え子さんたちが参加してくださいました。ちなみにこの代は、北原先生が退職される際に体育館で授業を受けた生徒さんたちとのことで、なるほどと納得しました。

Friends特集ということで、以前から楽しみにしていました。初めに先生方によるFriendsの動画を観ました。一度観たことはありましたが、改めて観るとやはり堂々たるものでした。あれをわずかな練習で仕上げたとは、さすがです。実際に演じた先生方からは、「やってみないとわからないことがある」というお話がありました。自分のセリフは相手のセリフがあってこそ成り立つものであるということを、強く実感されたとのことでした。

次に生徒さんによるFriendsです。

北原先生は、キャストが決まったら登場人物の履歴書を書かせています。項目は、名前、性格、衣装とその調達先、演じる人、家族との関係、小道具とその調達先です。自分が演じる役柄の情報をここに記入して、これらをもとに役作りが行われます。

その後、先生による読み合わせの指導が行われます。今回初めてその指導の様子を動画で拝見しました。セリフとして発話する際の英語は非常に難しく、さらに役の雰囲気にも合わせる必要があります。北原先生が手本を示し、生徒がそれを繰り返して練習していました。fやthの発音、イントネーションの上げ下げ、リンキング、さらには役柄に応じた声色まで、細かく指導が入ります。生徒たちは恥ずかしがることなく、みんなの前で訂正された発音を言い直しており、とても印象的でした。

生徒によるFriendsの鑑賞は、今回で2回目でしたが、最初の一声で「発音がとてもきれいで、透き通るようだ」と感じました。そして何よりも、セリフとセリフの間が自然で、テンポよくやりとりがなされていました。生徒さんたちがそのセリフを自分のものにしていることがよく伝わってきました。

その後の生徒さんたちの感想からは、北原先生の厳しさと、それを当時から信頼していたことが強く伝わってきました。英語が自然に身についていたこと、何気なく受けたTOEICで900点を超えたこと、昼休みにBasic Dialogの合格を得るために並んだこと、thの発音では舌を歯で挟み見せるように指導されたこと、忘れ物を防ぐために互いに確認し合っていたことなど、具体的なエピソードが印象的でした。また、今でも当時授業で歌った英語の歌をカラオケで歌ったり、洋画を観ていると授業のように途中で止めてセリフを確認してしまうという話もありました。一方で、発音が良いために「英語が話せる人」と誤解されることもあるという現実的な側面にも触れられていました。こうした感想を話しながら、北原先生の指導がきっかけだったんだとご本人たちも気づいて噛み締めているようでした。

北原先生の授業を通して、英語を好きになり、英語が自然に身についたと実感している元教え子の方々の言葉は、10年経った今も、北原メソッドの成果が確かに生きていることを実感しました。

最後に北原先生の大学時代の英語劇の音声を聞きました。発音がきれいで、聞き惚れるほどでした。発音練習をたくさんして、私もあんな憧れられるような手本となりたいと思いました。

今回の例会を通して、英語が相手とのやりとりの中で生きるものであること、そして徹底した音声指導と日々の積み重ねが、長期的に残る本物の力につながるのだと感じました。この学びを明日からの新たな場で生かしていきたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。

【先生方によるFRIENDS 視聴】

ご縁あって、M先生と出会ってから、S先生からよく「FRIENDS」のお話を聞いていました。いつもニコニコと楽しそうに英語劇のお話をされているお姿から、「一度見て見たいな」と思っていたので、今回の例会で初めて見ることができて、大変貴重な時間となりました。たくさんのことに感動しましたが、中でも2つ印象に残っていることがあります。

1つ目は、先生方の演技力です。どの先生方も役者並みの演技をされていて、物語の中に引き込まれていきました。もともと演劇経験者なのかと思いましたが、その後の先生方のお話を聞くと「初めてだった」とおっしゃっていた先生が多く、びっくりました。北原先生の熱のこもった演技指導が伝わってきました。

2つ目は、発音です。丁寧に、細い子音の発音を意識されていることが伝わってきました。また、はきはきと発音されていて、どの先生のセリフも聞き取りやすかったです。大きい会場で、いかに観客に届けるか、場面に応じた指導の大切さを感じました。

【北原先生による赤坂中学校での発音指導】

その後、北原先生が10年前に赤坂中学校で演劇指導をされていた場面を拝見しました。厳しさの中に、愛情のあるご指導だなと感じました。北原先生は発音はもちろんのこと、表現力や間の取り方まで、ご自身が見本を示しながら、細かく指導されていました。生徒がうまくできなければ、何度も練習させる、またよくできた時にはしっかりと褒める、素敵だなと思いました。また、厳しい特訓の中にも笑いがありました。北原先生のご指導があって、役者の生徒たちの発音は中学生とは思えないほどになめらかで、とても綺麗でびっくりしました。

【赤坂中学校の生徒によるFRIENDS】

その後、赤坂中学校の生徒さんたちによる演劇を拝見しました。先生方が「中学生はテンポが早い!大人とはまた違った面白さがある」とお話しされているのを聞いて、ワクワクしながら見ていました。イキイキと演技をしている生徒たちの姿に感動しました。中でも、印象深かったことは2つです。

1つ目は、生徒たちの発音と演技力です。北原先生の熱いご指導に応えるかのように、一人ひとりが自分の役を演じきっていました。その姿に感動しました。

2つ目は、カーテンコールです。私が一番感動したことは、役者たちだけでなく、裏方で頑張っていた生徒たちもキラキラと輝いていたことです。また、カーテンコールに全員を出演させるという北原先生の生徒思いなアイデアにも感動しました。前で目立つ生徒たちが注目されやすいですが、それぞれの得意を生かす、伸ばすご指導が英語劇にも詰まっていると感じました。

【赤坂中教え子さんからのメッセージ】

中学時代の北原先生や授業の思い出を語る教え子さんたちはみなさんキラキラしていました。北原先生に心から感謝していることが伝わってきました。

・英語劇の練習したこと、その時のセリフが蘇ってきて、今も覚えている。

・英語の歌は今でも歌えて、歌詞カードなしでも歌える。カラオケでメドレーのように歌っている。

・北原先生は厳しかったけど、大人になって思うととてもためになっていた。

・北原先生のおかげで英語が好き、得意になった。

・先生から教わったことは、大人になってからも自然と実践している。

・中学校を卒業してから、北原先生の凄さに気づいた。

【北原先生の大学時代の英語劇の音声】

北原先生の発音が美しかったです。先生の英語劇への熱いご指導のルーツがここに詰まっているのだなと感じました。

今回の例会に参加して、北原先生のご指導が生徒たちの未来を明るく照らしているのだと改めて感じました。また、北原先生や全国各地から集まった北研の先生方とお話をすることができ、刺激とパワーををいただきました。貴重な時間をありがとうございました。

【1】卒業から10年後、北原メソッドで英語を学んだ後のこと

生徒たちから、生の声を聞けたのが大きかった。

・キタセン(北原先生)は厳しい先生だったが、先生のお陰で英語が好きになった。

・「アメリカでは、どんな馬鹿でも英語が話せるようになる」と、みんな、だれでもやればできるという話が印象深い。

・授業中にベーシック・ダイアログを合格できなくて、よく昼休みに廊下で練習させられた。

・忘れていたはずの歌を、動画を見ながら思い出して歌えた。

・授業に向けて準備するべき英語の歌詞カードを、授業前に見つけ出せずに焦った事を覚えている。英語の歌は、その後、友達とカラオケに行ったときによく歌った。

・高校に入ってから、キタセンの授業が特別なものだと分かった。高校で扱う英語が、中学の時にやったことばかりだと思った。

・選択授業の時に、DVDを時々止めながら「なんて言った」かをきかれた方法を、家でもやってみたところ、リスニングの力が伸びた。

・町で外国人に話しかけられたときに、少し答えたら、英語の発音が良かったからか、英語を上手に話せると勘違いされて、急に沢山話しかけられてびっくりしたことがある。

その他に、進路先に、慶応大学や早稲田大学に進学した話を聞いた。それほど人気のない都立高校から英語を武器にして上智大学に進学した例もあった。

【2】実際の上演の様子から

最初に先生方による上演を視聴した。日常の話し方やある程度の性格を知っている人ばかりだったので、役に合った適切な配役になったと印象を受けた。これは、次に見た生徒たちの上演との比較から、監督などの指導下で全体をまとめあげる中で、劇を創り上げた結果であることが分かった。それぞれの人生経験をもとに、役を演じている様子は、良い味が出ているように思った。

生徒たちの上演には、勢いがあって、ステージ特有の発音練習をより徹底していることもあって、勿論、発音が良い先生方の上演以上に、聞き取りやすかった。上演後に見た北原先生による、生徒への発音指導には、合唱指導やフルートの指導との共通点があって興味深いものがあった。オリジナルの台本を短縮した場合が多い、学校での上演には時間制限があるので難しいかもしれないが、例えば、年齢の違いを表現するには、声の質を変えたり、セリフを話すスピードを変える方法がある。年齢の違いを表現するには、先生方の上演の方が上手かったのは流石。

【3】台本が優れているのは見逃せない

プロによる再演時と思われる「フレンズ」のパンフレットが資料として展示してあった。安倍公房作、ドナルド・キーン訳というのは初めて知った。パンフレットに文を寄せたのは、作家の三島由紀夫、劇作家の井上ひさし、クラシック音楽界では演劇と映画が大好きだったことで知られている、日本の作曲家としては国際的知名度ナンバーワンの武満徹らの名前があった。きっと、社会問題を扱ったコンテンポラリーの演劇の世界では、一定の注目を浴びた上演だったと想像した。

生徒たちが暗記して覚えるには、覚えるに値する教材が必要だと私はいつも考えている。内容と英文が、確かに良いものだと思えたのは、小学生用国語の教科書のために、歴史小説家の司馬遼太郎が書いたのを、ドナルド・キーンが翻訳した英文が、高校の教科書に使われたのを知っているからである。

あらためて昔の教科書を開いてみると、キーンは、「全文訳」をしていない。司馬が書いたとても美しい日本語と内容の意図を損ねることなく、よりシンプルに、見事に英訳していることがわかる。

このキーンによる英文訳が、教科書会社からの限られたページ数での制限を前提にした依頼なのかは分からない。

生成AIは、このような英訳をできるのであろうかと、3月25日に読んだ教科書検定が第2ラウンドまで進んだ中で、生成AIを扱った教科が多いという英字新聞を思い出しながら思った。

【本日の北研】

元赤坂中生たちと上智大学で北原先生から学ばれたK先生が参加された。K先生からのコメント。

K先生は、千葉県柏市立柏第三中学校に新卒新規採用で着任した時に同じ学年を私と共に受け持つことになり、運命的な出会いを果たす。北原先生から写メを送って!と言われて職員室でパチリ。北原先生はしっかり覚えておられて、12月3日に今の先生基金第一校目として北原先生をお呼びすることが出来た。その時の記録は、北研指導案にもNo.1と2に入っています。

【先生方によるFRIENDS 10年ぶりに視聴】

2016.3.5 たった6回の練習で本番。我ながら本当にものすごく頑張ったなあ、と思います。

2回目から台本を見ると怒られた記憶と、手や腕に書く生徒の気持ちがよくわかったあの厳しい練習。北原先生の指導は本当に怖かったです。

当時はまだズームやmeetがなく、

Skypeで夜10時から練習したこと。まだ初々しい独身のTさんから、「色っぽさをどうしたら出せるか」という相談を受けて、上野のカラオケ店で演技の練習をしたこと。

後ろの両側ドアから二手に分かれて歌いながら入場。

出る寸前まで衣装や化粧のチェック。衣装を忘れてしまったM先生がミッドタウンで高価な白いワンピースを購入して出演したこと。

セリフをぶつぶつ言って確認したこと。体をほぐしたり顔をの筋肉を和らげるための顔の体操をしたこと。舞台で間が開き、プロンプト係の先生に助けてもらったこと、

など懐かしいことがいろいろ思い出されました。

私が北原先生からの演劇指導で学んだことの中では、自分のセリフだけでなく、他の人のセリフや流れを知らないと劇はきれいに流れないこと、キャストだけでなく、仲間と共にひとつの劇を作り上げていく楽しさ、自分のセリフがない時にも動きをつけること、いつも観客を意識してお尻を向けないこと、子音の発音の大切さなど、今でも指導に生かしていることがたくさんあります。

【生徒たちによるFriends視聴】

中学生バージョンは早くて勢いがありました。

練習風景から発音練習の様子。次女のセリフから。北原先生は子音が流れていると指摘。Littleと何度も言わせる。おばあちゃん役の生徒に

なんか口の中でモゴモゴ言ってるなあ。

おばあちゃんぽく言って。声が若いんだよ。そりゃ14歳の子に無理だろう、と妥協しない。生徒たち一人一人にアドバイスするには、先生自身が模範演技を示す必要があること。北原先生の演技力すごいです。今日視聴していた元赤坂中生たちも絶賛でした。We’ll

be the string.→thの指導で元赤坂中生たちから爆笑が。懐かしいと言っていました。

My poor darling. 次男役の生徒がFoolのfの風の音が聞こえないとダメ出しをする。語尾の子音字についても厳しく指導。

Friendship、We are the angel.ザじゃなくてズィ。My goodness ! マイルドに言って。次女役に、Excuse me. I’m

So sorry.感情を込めること。大事な言葉は大きく長く発声すること。

三女役にThere is an another room here! ナを強く

Only two room for nine people?two とnineをはっきり。セリフは丁寧にはっきり。子音を大事に話す

Understanding アクセントの位置に注意。間違えてアンダーを強く発音していることを指摘。誰に言っているセリフかを考えさせる。Go right

ahead のdをしっかりしないと「あへー」に聞こえると注意。お父さんらしくthere is nothing to smile about.

登場人物の履歴書を紹介。

自分のやる役の履歴書を作成する大学時代に北原先生は習われたとのこと。私達も自分の役の経歴を考えて提出しました。

北原先生は、いつも台本探し、ネタ探しは紀伊國屋や三省堂でシナリオの元を探すが、この時はなかなか見つからなくて、ふと思いつき、この学年なら安部公房のFriendsができるのではないかと学年主任のK先生に相談した。しかしK先生からは不条理劇なので、難しいのではないかと言われた。でも北原先生はチャレンジさせた。

難解な劇だったので、都大会には行けなかったけれど、北原先生にとって楽しく良い思い出。FRIENDSを演じた赤坂中の生徒たちは大変な学年だったが、

個性の強い優秀な生徒がたくさんいた。英検2級準1級が10%

以上いた。卒業生たちはその後、慶應大学や宝塚(長女役の方はその後大阪芸術大学を主席で卒業された。)など、華々しいご活躍の様子。

ヤングポリスマン役は現職で警察官になったとか!お会いしたかったです。

次女役の方は次世代リーダー育成の一環でオーストラリアに留学された。面接と筆記試験があった。

日本と海外のかけはしになりたいと答え、中学時代の英語の授業について英語劇についても面接で伝えたとのこと。

本日のスペシャルゲストとして、元赤坂中生徒の中で、祖母役、長女役、アパートの管理人役、次女役、

裏方の方が5人参加。5人の方たちの言葉の中は、今でも当時の指導か北原先生への感謝に溢れていました。彼らの人生において、北原先生は間違いなく大きな爪痕を残しました。彼女たちはみんな輝いていて眩しかったです。

【北原先生の大学時代の英語学の音声】

舞台袖でTさんの生演奏

さすが外大生!みなさん発音がいいです。北原先生も若い!

ディレクターで祖母役のH先生よりコメント

父役のK先生よりコメント

母役のS先生よりコメント

次男役のK先生よりコメント

次女役のM先生からのメールのコメント

私達は北原先生のおかげで✨FRIENDS✨を通して絆が深まり、✨Family✨になりました。自分たちでもよくFRIENDSファミリーと呼んでいます。コロナ禍で辛く苦しかった時期も、定期的にzoomでミーティングして、メンバーで集まって励まし合いました。英語劇はその時だけでなくその後にも絆が深まり、仲間ができます。北原先生には感謝しかありません。ぜひこういう関係を生徒にも作ってあげたいです。

外大の時に北原先生に大きな影響を与えたFRIENDSのディレクター、T先生よりコメント。

53年前の記憶が新鮮に蘇った。T先生が3年生、北原先生が1年生。T先生から見て、北原先生は自信過剰で生意気なイケメンだった。当時

リハーサルも英語、飲み会も英語でやった。MP方式で体操、発生練習を取り入れて指導された。北原先生が、

日本全国の英語の先生を束ねてこんな風になるとは思わなかった。

最後にH先生より北研エディターズの紹介と、北原レガシィの三部作の完成のご報告。北原先生も「こちらこそありがとうございました」とおっしゃって下さいました。少し報われました。この一年指導案作成に関わってきて、毎日通常業務の傍ら、本来であればもうひとつの仕事と言える分量の仕事を夜遅くまでミーティングをしたり、編集や校正作業を行ったりしてきました。実に本日お渡しする前日の昨日まで作業は行われていました。

今回はFRIENDS10周年ということで、集まりましたが、とても嬉しく楽しい会でした。何よりも北原先生がとても嬉しそうで、よかったです。北原先生への感謝を少しでも形にすることが出来、本当に良かったと思います。