12月18日(土)第189回例会

1 12月に北原が行った師範授業ビデオ視聴と解説、質疑応答

 北原先生が北研会員のS先生が勤務するK中で行った師範授業を見る予定でしたが、DVD

が再生できないというトラブルがあり、指導案と生徒の感想を読みました。

(1)指導案について

 北原先生の指導案は全て英語でした。少し指導案について話をしたのですが、指導要領が変わり、評

価項目の文言が全教科共通になっている現在、指導案の形式も全教科共通になっていませんか?少なく

とも私の勤務する学校では教育委員会から指導案のフォームが降りてきて全教科ともに共通の形式で

書いています。少し違和感もあり、そんなに横並びにする必要があるのか疑問に思います。

 英語の教員のみが参加する研究会なら英語のみの指導案でもよいと思いますが、英語のみの指導案と

いうのは無くなってしまうのですかね?

 授業の内容はBパフォーマンス(教科書本文)の授業で帯活動の歌を歌って後から①教科書のQ&A

②オーラルイントロダクション③新出単語④ジェスチャーリーディングによる内容理解⑤音読と続い

ています。新出単語については受容語彙と発信語彙に分けて指導されていました。

(2)生徒の授業の感想

 たった1度の授業なのに「面白かった」「楽しかった」という感想が多くありました。また、感想の

分析の方法として「楽しい、面白い」「分かりやすい」「タメになる、勉強になった、学べた」「苦手」「好

き、素敵、楽しみ」「これから」「特筆すべき箇所」というようにカテゴリー分けをして下線を引いてい

ました。このようにして、生徒に見せると生徒達が自分たちの感想から学べることも多くなりそうです。

2 「再近接発達領域」とは何か?

 再近接発達領域とはロシアの心理学者レフ・ヴィゴツキ-が提唱した、「他者との関係において、「あ

ることができる(=わかる)」という行為の水準ないしは領域のこと」

 能力別のクラス編成よりもさまざまな学習能力者が混在しているクラスの方が集団全体の学習習得

の総成果も増大する可能性があるらしい。

 共同学習や習熟度別クラスの効果についての裏付けになる理論だと思います。また、習熟度別クラス

に反対するときの理論武装として良いと思いました。

3 Aパターンの文法導入②(1年生に降りた過去進行形)

I sleep well every day.

Grandma Baba sleeps well every day.

Grandma Baba slept well yesterday.

Grandma Baba is sleeping now.

Grandma Baba was sleeping then.

北原先生の1センテンスごとのteacher talkが見事。場面がイメージしやすい。

4 第3回接頭辞・接尾辞大喜利大会

 今回のお題はThe man dis-

 私の回答はThe man disappeared after earthquake.

 後で、授業で接頭辞・接尾辞を調べさせるならどうやらせるか話し合う。辞書を使わせる。タブレッ

トでならどうやって調べさせる?ググって接頭・接尾辞のまとめサイトを見てみる。

5 じゃれマガ

 今回のじゃれマガは難しい表現がいっぱいありました。The nearby gas stationのnearbyの品詞は?

Is there a gas station nearby? になると品詞は?

 get their cars washed.やeveryone wants their clothes cleanedなどの使役動詞と過去分詞の使い方。

6 パフォーマンステスト視聴

 赤坂中時代のパフォーマンステストを視聴

(1)学校紹介 3年生11月

 1時間で学校要覧を見ながら学校紹介のスピーチをする。5人グループでやる。

(2)ディベート 2年生3月

 クラスを2つに分けて山派と海派で意見を出し合う。意見を言えれば1点、相手の意見に反論できれ

ば2点。

 久しぶりに赤坂中生徒の映像を見ましたが、やはり発音がきれい。自分の生徒と比べると抑揚のつい

た話し方をしている。中学生って日本語でも抑揚無く話していて何を言っているのか分からないことが

よくありませんか?ハキハキ話させるとことは大事ですね。

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1、12月に北原先生が行った師範授業ビデオ解説と質疑応答

外大サテライトオフィスのDVDが平成13年のもの(20年以上前)だったせいかわかりませんが、DVDが映せず、見ることが出来ませんでした。普段生徒のパフォーマンステストなどの動画はiPadで撮影するので、今回もiPadで撮影したのですが、データを取り込むのもDVDに焼くのも苦労しました。次回はビデオカメラで撮影しようと思います。短い動画は有線でパソコンに取り込みするのも簡単だったのですが、今回1授業分(45分)をコンピュータに入れるのは有線では出来ず、一度Googleドライブに入れてから共有画像に移し、それからDVDに焼く作業をしました。どなたかサイズが大きいデータをうまく転送する方法をご存知の方がいたら教えて下さい。

【北原先生の書かれた指導案】

英語で書かれた指導案。もしALTが共同して行うなら英語の指導案が必要だと思います。また英語科だけなら、お互いの英語力向上につながります。北原先生の指導案を見て、利便性、わかりやすさを考えると、全教科同じスタイルの指導案にしなければいけないということに、疑問が残ります。

【フラッシュカード】

今回北原先生が使われたのは、1月の例会で使ったプログラム8-1の手製のフラッシュカード。皆さんは受容語彙と発信語彙をどう扱っているか?サンシャイン8の語彙が1番多かったので、1月の例会で取り扱った。北原先生は受容語彙はリスト化して配った。

(出席者の語彙指導方法)

●全部フラッシュカードでやっている

●発信語彙だけフラッシュカードでやっている。

●フラッシュカードは使わずリストを配っている。

いろいろなパターンがありました。私は真ん中の発信語彙だけ扱うスタイルです。リスト化を頑張りたいと思います。

2、最近接発達領域とは?(レジュメより北原先生が下線を引かれた部分の抜粋)

「他者(仲間)との関係において「あることができる=わかる」という行為の水準ないしは領域のこと。

能力別クラス編成より様々な学習能力者が混在している非競走なごちゃまぜ状況の方が学習者の効率向上が見込まれるだけでなく、集団全体の学習習得の総成果も増大する可能性がある。

子どもにおける模倣の本質的な特色は、子どもが自分自身の可能性の限界をはるかに超えた一連の行為を模倣しうる点にある。

発達の最近接領域は子どもの明日を、発達においてすでに到達したものだけでなく、成熟過程に今あるものを考慮するような子どもの発達のダイナミックな状態を規定することを助けてくれる。

子どもが今、何をし、何が出来るかを知るだけでは全く不十分で、明日何をし、何が出来、たとえ今日達成されなくとも、すでに熟しつつある過程を知ることが重要。」

→つまり、北原先生がおっしゃりたいのは、学力で分ける習熟度別クラスではなく、単に人数で分ける少人数制が効果的であるということは、すでにデータ検証されているということ。

【少人数制指導について】

皆さんの地域ではどのようにしている?

●千葉県K市小学校 5学級を6グループに分ける方式→担任+校長

●千葉県M中学校 36人を18人(A)と18人(B)に分ける方式

●千葉県M中学校 36人(A+B)+36人(a+b)を発展基礎で36人ずつ(A+a)と(B+b)に分ける方式

●東京港区赤坂中学校他 36+36人を24人ずつ3グループに分ける方(発展+発展+基礎(学年担当))

北原先生より:北原先生も基礎コースを指導したことがあるが、基礎コースは崩壊する。なぜか。引っ張ってくれる子がいないから。子どもは答えがわからないので話さなくなる。発展コースは競争になり、間違いを恐れて発表しない。しかし少人数に対する子どもの反応はいい。それで、北原先生はなんちゃってコース別を作って少人数制指導をした。その結果、狛江一中学年の16%が準二級を受けるまで成長した。(基礎発展に分けずに少人数にして成果を上げた)

※都中英研の副部長の時、習熟度別の授業についてモデル授業と意見を求められ、少人数授業=習熟度をやめてほしいと訴えた。縛りを無くした少人数制を導入した。いまでも東京都教育委員会のホームページで、東京方式で見ることができる。

3. Aパターンの文法指導②

第2回 1年生に降りた過去進行形

1年プログラム10-3過去進行形Baba was sleeping.

板書

I — well every day. 1年prog2-1 (第1ヒント)

s…(第2ヒント)

Grandma Baba —— “ “ . 1年prog5-1(第1ヒント)

sleep…(第2ヒント)

“ —— “ yesterday.

1年prog9-2 (第1ヒント)

— t(p.141)(第2ヒント(過去)形)

“ — —— now. 1 年prog8-1(第1ヒント)

i- s— “ . (第2ヒント)

i- s—g “ . (第3ヒント)

“ — —— then. 1年prog10-3

その時(第1ヒント)

w— s—— “ . ((過去進行)形)

(第2ヒント)

新出文法なので全員立つまで待たなくて良い。

(語り)場面

爽快に起きるジェスチャー

北原先生の文法指導は低学力の生徒のために開発されたもので、理解しやすいように考え抜かれています。とても優しい教え方だと思います。途中途中で、Teacher

Talkが入りますが、日本語の説明はほぼ皆無です。教師の英語力、演技力、教科書の理解力が求められます。

4、教師の語感を磨く、語彙力を高める「接頭辞・接尾辞大喜利③」

第3回接頭辞・接尾辞大喜利大会

The man dis—. で文を作りなさい。

dis….反対の意味

The man dislike x-girlfriend.

The man disappeared by the earthquake.

いくつか出ましたがなかなか難しく、disがつく言葉にどんなものがあるかあげてみました。

disagree, dismiss, disable, disaffiliate, discharge, discord, dissatisfy,

disunite. ….大喜利というオチを考える+英語力という高いハードルでした。

5、じゃれマガ間違い探し

2016年のじゃれマガを使い、教科書で扱う以上の少し高度な内容を考えました。3分くらいでサラリとやりましたが、興味深く学びました。

6、赤坂中学校生徒の映像より

2017年この世界の片隅にの学年の70周年記念学校紹介。1時間で学校要覧を見ながら最後の15分で発表。

はっきり分かりやすく伝えることができている。

英語力に応じて紹介する長さを変えている。

明るく生き生きと紹介している。

短い準備時間とは思えないくらいわかりやすく伝えている。

7、千葉県K中学校の1年3組の生徒の感想

北原先生の授業を受けた生徒たちに12/3(金)から諸事情により、なんと5日たってから感想を書いてもらいましたが、印象が強かったようで、生き生きとした感想を書いてくれました。北原先生は、内容を分類して、生徒にフィードバックしていました。分析の仕方も大変参考になりました。

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1、12月に北原先生が行った師範授業ビデオ視聴と解説、質疑応答

DVDが見れないということがありましたが、北原先生の指導案と生徒の感想を読みながら学ぶことができました。

指導案について

指導案は授業を見に来てくれた人のため、自分が見通しをもって指導するために必要なものなので、他教科と揃えるのは難しいのではと言うことがあげられました。北原先生の指導案はTextbook,Allotment,Aims of this period, Teaching Aids, Evaluation, Teaching Procedureについてそれぞれ英語で書かれています。Teaching Procedureは、Items, teacher’s Guide/help, Students’ Activities, Points/Evaluationについて書かれています。特に、Itemsは他教科と合わせる必要がないと思いました。授業の流れがわかるように具体的に書かれている方が授業者にとっても見学者にとってもわかりやすいと思います。

プリントにして生徒に渡す受容語彙について

受容語彙は発音通りの語以外書かせない、使い方など詳しくやらない。□を単語の横に設け、意味が言えるようになったらチェックを入れるようにする。

生徒の授業感想文分析

楽しい面白い/わかりやすい/ためになる勉強になった学べた/苦手/好き素敵楽しみ/これから/特筆すべき箇所 それぞれ違うアンダーラインを入れるととても見やすいことがわかりました。分析したものを配布することで次の感想文がより良いものになります。

「北原先生の文の読み方は感情が入っていて面白かった」「アルファベットの言い方を実際にしてくれてとてもわかりやすかった」「授業が5分くらいの感覚でした」など嬉しい感想文がたくさんありました。

2、「最近接発達領域」とは何か

ロシアの心理学者レフ・ヴィゴツキーが提唱したもの。能力別クラス編成よりも様々な学習者が混在している「非競争的なごた混ぜ状況」の方が学習者の効率向上が見込まれるだけでなく、集団全体の学習習得の総成果も増大する可能性がある。少人数=習熟度ではなく、学習に適する人数の「少人数」スタイルがいいなと改めて思いました。

3、Aパターンの文法導入②

1年生 pro10−3 過去進行形

I sleep well everyday.

Grandma Baba sleeps well everyday.

Grandma Baba slept well yesterday.

Grandma Baba is sleeping now.

Grandma Baba was sleeping then.(進出文法なので全員たつまで待たなくていい)

ヒント1はpro ヒント2は単語の頭文字、ヒント3は語り(場面をジェスチャーを入れながらteacher talk)

4、第3回接頭辞接尾辞大喜利大会

The man dis_____ _________.で文を作りなさい。

難しかったです。。。

dislike/disappear/discover/disagree/disrespectなど様々な単語で文が作られました。単語を挙げるもの難しいですが、文を作るのはさらに難しかったです。

5、じゃれマガ

単語の意味をジェスチャーで確認(above/throwing away)

Drivers are lining up at the nearby gas station to get their cars washed.(nearbyの品詞、get washed意味確認)

現在完了の用法確認

学べることがたくさんありました。

6、赤坂中のビデオ(2017・2018)

学校紹介

5、6人のグループで発表。1時間で学校要覧を見ながら自分のレベルに合わせて内容を決める。準備時間を聞いて驚きました。スラスラ話している生徒が多かったです。

ディベート

山 対 海

意見1点 反撃2点 ユニーク2点(3点?)

苦手な子から順に話しているようでしたが、全員はっきりと発言していました。発音の良さ、一生懸命意見を伝える姿などとても素晴らしいと思いました。

懇親会

今日の感想やS中での授業研についてなどについて先生方とお話しできて嬉しかったです。

先生方が頑張っている話はとっても刺激になります。私も頑張ろうと思いました!

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1 12月に北原先生が行った師範授業ビデオ視聴

先日の千葉のS先生からのメール(12/7付)にもありますように、S先生・K先生が所属されているS中学校で、北原先生が行った師範授業を見る予定でしたが、機材が原因で見送りとなりましたが、指導案について皆さんと共有することができました。まずはK先生による英語で書かれた指導案を拝見しました。授業の流れはItems, Teacher’s Guide/Help, Students’ Activities, Points/Evaluationに分けて書かれていました。学校によっては全教科統一した指導案が求められているようです。そろえる必要があるのかなど。英語科なら英語に指導案でいいのでは?ALTにはどのような指導案を渡しているのか(日本語版?)。

★指導案について考えさせられました。

・指導案を書くことで⇒参観者が授業を理解しやすくなる、「生徒が何をどうやって学ぶか」を明確にできるため授業の質の向上に役立つ。私たちはこのために、よく練って見通しを持った具体的な内容を書いていく必要がある。その他のメリットを考えていました。過年度の授業進度の参照、少人数指導指導における指導内容の均一化などです。しかしいずれにしても指導案に沿って授業をした後に、振り返って改善した方がよい箇所やよかったところなどを簡単に残しておけるとさらなる授業向上につなげられるのではないでしょうか。

プリントして生徒に渡す受容語彙

教科書Sunshineで、Scenes(Basic Dialog), Think(本文にあたるところ)、Interact(やりとり)と、本文だけでなく、最初から新出語句があるというボリューム。発音通りの語以外はつづりを書ける必要はない、英単語を見て意味を言えるようになったら単語の横の□に✓を入れる。受容語彙は空書きさせない。

発信語彙と受容語彙を分けていますか。分けていないとしたらフラッシュカードはどうしているか。量が多くなって時間がかかってしまっているのではないか。

柏三中の授業感想文分析

北原先生の師範授業の感想を生徒が書いたものを読みました。

感想には、何種類もの下線が引かれていました。楽しい面白い、分かりやすい、ためになるなど下線の種類で分類していくことで、教員側も生徒がどのように感じている把握しやすなっています。また、その内容を生徒とシェアするとよい。なぜならそこからも生徒は学び、次にはさらにレベルの高いものを書いてくるようになる。

感想には、とても楽しかった、分かりやすかったとか、あっという間だった、ためになるなどという意見がとても多かったです。そして苦手なのに挙手できた自分に達成感をいだいた生徒や、苦手な発音が見直せたという意見もありました。自分の発音を見直せてうれしいということは、生徒というのはその場でただほめてもらってうれしいというだけでなく、自分が成長できることを心の底から望んでいるのだなと思いました。初対面の生徒に対して、たった一度の授業を通してこのように感じさせることができるなんて驚愕しましたし、自分もそういう授業にしたいと強く感じました。

 2 「最近接発達領域」とは何か?

Zone of Proximal Development さいきんせつはったつりょういき

能力別クラス編成よりもさまざまな学習能力者が混在している方が、児童・生徒は伸びる。

児童・生徒が学ぶ相手は、教師だけではないということ。

集団行動における模倣は、教師・大人の指導のもとなら、効果的である。

アレクセイ(子)・レオンチェフによる、ヴィゴツキー著作集の引用をつかった「最近接発達領域」の解説

まったく独力で課題解決した場合だけ、自主的解決とみなす学者がいるが、解決のための誘導質問や解決手段の提示が必要な子どもがいる。独力でできなくても、指導・協力の下でやり遂げられたりできる。また今日協力の下でできたことが、明日、独力でできるようになる。

3 Aパターンの文法導入②

第2回 1年生に降りた過去進行形 Program10-3 過去進行形 Baba was sleeping.

teacher talkは以下です。

爽快に起きるジェスチャー 

Yawn… What time is it? Eight o’clock. Wow, I slept for nine hours! I had a good sleep. Grandmama Baba also _ well every day.

手を頭の後ろへ振りながら Grandmama Baba _ well yesterday.

寝ているジェスチャー Grandmama Baba _ _ now.

手を頭の後ろへ振って、寝ているジェスチャー All the animals came to her house, but they can’t play with her, because she _ _ then.

最後は新出文法 was ~ingが書けなくても待たなくてよい。

この文法導入のあと、 Basic Dialog⇒Listening⇒Speakingとなる。

4 第3回接頭辞・接尾辞大喜利大会 

お題は The man dis- …….で文を作りなさい。

なかなか難しかったですが、そのあとみんなで調べてみたら知っている単語がたくさんありました。

dislike, disappear, discover, dismiss, disorder, disagree, disclose, dishonest, disable, discontent, discharge, disapprove, disrespect, dissatisfy

5 じゃれマガ 2016  December 29 “Preparing for the New Year”

neighborhood … people living in neighborhoodは? neighbors

get ready for ~を準備する

nearby □の何? なぜわかった?

get their cars washed … get ジェスチャー 車が きれいにされる それをgetする

だから洗ってもらう

have already hung New Year’s decorations 現在完了形 何用法? マーカーは?

New Year’s decoration ⇒ 門松、しめなわ などを挙げさせる

hung 活用形は? 

above their doors ジェスチャー onとは違うことを伝える

throwing away ジェスチャー  

関係代名詞(目的格)と(主格)をどこで習ったか聞く

… and things that don’t work    workどんな意味か分かったら立つ

Dry cleaners 意味は? なぜこう呼ぶ? cleaners だけだと清掃人

wants their clothes cleaned  洗濯してほしい   clothes をcleanされた状態が ほしい ということ。

6 赤坂中学校のパフォーマンス映像視聴

①   2017.11 学校紹介(3年生)

5人くらいのグループで、50分の授業のうち35分で準備、残り15分で全グループが発表をするというもの。学校要覧を元にしたりして、グループによって紹介内容も異なっていました。生徒は自分のレベルに合わせてやればよいというスタンスで、発表の分量が生徒によって異なりました。メモを見ながらの生徒、何も見ないでスラスラと言えている生徒、学校要覧片手にしている生徒など、全員がそれぞれの努力をしているように見えました。全体としてイントネーションの良さが際立っていました。

②   2018.3 ディベート(2年生)

山か海か。その日にチーム分けしどちらかに決められる。その後発表順を各チームに決めさせたり、何を言うかを少しだけ考えさせて、ディベートが始まりました。understandableなものは得点になります。なので生徒はひるむことなく発言していました。普通1点 反論2点 ユニーク2または3点。チーム内で発言順番を決めると、英語が苦手な生徒を最初にしてあげる傾向が強いようです。そこからも生徒同士のおもいやりが感じられました。

久しぶりの対面での例会、やはりオンラインとは違ってすぐに発言や質問ができてよかったです。その後の懇親会ではおいしい中華料理をいただきました。例会よりもざっくばらんにお話できることがまたエネルギーチャージにつなげることができました。今回も学び多き時間をありがとうございました。

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先週の北研から始まったような1週間が慌ただしく終わりました。

久々の対面(いまふうだと、リアル)、翌日の「ぶっとばせ!」オンライン、対面か

オンラインの違いではなく、北研では人間の能力、ということを考えましたねえ…

実は先ほどから仕事でトラブル発見して、結局、リモートで同じ方向も見れなかった

ことが原因だと思い、対応に追われていました。

大喜利で,Google検索の話が出ました。

辞書、というか、言葉の情報を得るにもいろんな方法があって、結局そこでどれだけ

の効果を得ることができるか、ということを考えてあげる誰かが、考えられる状況に

いることが大事かな、と…

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