10月13日(土)第158回例会

1  「日本」何と呼ばれていたか
ジパングについて学んだこと
「ペリー提督日本遠征記 上」2014年角川文庫1360円
中国語と日本語の違い
ペリーは日本語の方が中国語よりすっきりしていると述べた。

・ジパングについて学んだこと
「ペリー提督 日本遠征記 上」M.C.ペリー
マルコポーロは1295年中国の海岸から遠く離れたところにある大きな島「ジパング」の存在を知った。日本の呼称はニッポン→ジーパン→ジャパンと転訛した

2日本語と中国語・日本語の発音はすっきりしていて明瞭で、聞きやすく英語のアルファベットが2,3字以上も入るような長い音節はほとんど耳にしない。・一方中国語は単調で曖昧で抑揚がなく耳障りで子音の響きが不快感を増している。→現代は中国語は美しいと評されているので、逆の評価をされている。貿易摩擦でもあったのでしょうか。

 

 

2 東京都海外研修結果レポート
東京都は3年終えた教員を全員研修に行かせる計画
◎T教諭(都立高校)
6/17から10週間オーストリアのクイーンズランドの大学で学ばれました。
①ICQ (instruction checking questions)アクティビティに入るまでの過程を見直し。Do you understand?と言ってもわからない生徒がいるそんな中、やり方がわからないと言えない生徒もいる。そんな場合、こんな質問をするとよい。How many minutes?(→3min) Do you stand up or down? Are you writing or talking? All English?(→Yes) 英語で確認すると低レベルの生徒も理解して始められる。すぐにやりたいなと思いました。
・Instruction Checking Question (ICQ)
オールイングリッシュで進行している中で、ペアワークなどの開始直前に、生徒に質問を投げかけて、特にslow learner達がすぐに取り組められる状況かを確かめる。北原メソッドにおいては、『スーパー・ペアワーク』のように、ペアワーク以外の形態でも活動する時に必要性が生じる場合が考えられる。DosとDon’tを生徒に言わせることと、モデルで誰かにやってもらうことでICQの機能を十分に果たしていると思うが、全体を教師が観察して上手く行っていないと判断すれば、途中で止めて全体に働きかける。活動開始前に、必要性があって、補足的に質問を投げかけるのは良いが、生徒の活動時間を教師の不必要な発言で奪わないような配慮が必要だと思う。

③Aussie English
オーストリア英語はなんでも省略することを紹介する動画。面白い動画です。見る価値あります。いろいろな国の英語の説明で。

○本文の導入の興味づけ
クイーンズランド州の高校では親日のせいか、8割第二外国語を日本語を学んでいる。ネイティブジャパニーズとして指導してみてALTの気持ちが分かったとのことでした。生徒たちに馴染みが薄い内容の時でもどのように関心を持たせることが出来るか。パワーポイントを使って。チチカカ湖→ストローハットを被った女性→畳の写真。畳の元のいぐさに近いわら(トトラ)で出来ている島があると説明→勤務校の女性教師がいつも身につけているネックレス→チチカカ湖で買ったもの→富士山3776メートル→チチカカ湖3812メートルと画像で見せる→それからチチカカ湖の内容を扱った本文。生徒と身近なものを関係づけて関心意欲を引き出せる
○評価表
調査力と理解力(Australia)。知識力と知識量(日本)。テストを見直しすることが大切。日本では評価基準が書くテストにより裏付けられると思われているため、スピーキングの授業でも筆記になったりする。改善すべき。

1)ICQ (instruction checking question)
アクティビティ前に、ルールなどの最終確認を英語で行うもの。How many minutes?  Do you stand up or sit down? Are you writing or talking? All English? などたずねる。アクティビティ中に、進め方が分からなくなって日本語を使用してしまう生徒を減らすことができる。All Englishでの授業で、アクティビティに入るまでの不安を払拭してくれる。(教師生徒共)
2)Aussie English
オーストラリア英語は何でも省略することが紹介されています。Australia→Straya   Football→Footy  Tennis ball→Tenno面白かったです。US/UK/Aussieの比較もあるということで見てみました。Gas station  /  Petrol station /  Petrol station , servo(service station) というように異なっていることが分かります。
3)Padletウェブアプリ。教師が生徒名を予め登録しておきURLかQRコードを教えることで、生徒自身で写真やコメントをアップし、クラスで共有できる。紙ベースでなくてネット上で情報を共有するような時代になっているのだと驚きました。
4)Make 3 questions 1 false(Introduction)自己紹介方法で、3文作り、そのうち1文が偽の情報であてっこする。来年新2年生がクラス替えをしたときにやってみようと思いました。
5)Song spaghetti歌詞カードを切って、音楽を聴きながら並べるもの。クラスあるいはグループで行う。歌ではなく、Readingの読み物で、段落を並べ替えるなどはしたことがあるが、これは、リスニングしながら楽しむことができて面白そうだと思った。やはりスパゲッティだけに1文ずつなんでしょうか。1番だけを並べ替えるなどがいいのでしょうか。これもやってみたいと思いました。
6)Write letterお題がいくつもあり、そこから一つ選びライティングするというもの。選べるのがいいと思ったのと、面白そうな内容のお題というのが魅力でした。これも試してみたいです。
7)本文の導入の興味づけ生徒になじみのないテーマを扱う教科書本文に、どのように興味付けさせていくかというもので、ペルーのチチカカ湖に対してどのようにして身近なものと関連づけていくかを見せてくださいました。いかにして扱うテーマを身近に感じさせるかというのは課題です。生徒の持っているスキーマを活用しながら、興味を持たせられるように工夫をしていきたいです。そのためには、いつも自分自身が多くのことに好奇心旺盛でいないといけないと思いました。
8)Lyrics Training好きな英語の歌を選んでディクテーションをしてタイピングするものでした。レベルを選択できますが、アップテンポの歌などはbeginnerレベルでも容易ではないと思いました。生徒に教えて、興味を持った子やPC環境が整っている生徒などがチャレンジできるようにしてあげてもいいと思いました。面白い情報でした。
他)クライテリアのプリント今なお、英会話の授業のテストが筆記で済まされるという先生も中にはいらっしゃるという現状を教えてくださいました。クライテリアをもとに、スピーキングのテストを評価し、根拠を持って説明できるようにしていくことが大切。

○Lyrics training
・テイラースウィフトのYou belong with me を所々歌詞が抜けているのをタイピングする。ゲーム感覚で面白い。
・(Lyrics Training)https://lyricstraining.com/
流行の洋楽がほとんど入っている。Lyricsを聞き取りながらタイピングするのですが、曲が速いために、聞いても忘れてしまう。リピート機能で何回も聞くことができるので、何度でも飽きずにきいていると、ゲームオーバーで時間切れになって悔しい思いをする。これよりは、歌を覚えて声に出したほうがもっと健康的だと感じます。
・紹介していただいたアプリ「Lyrics Training」ですが、手順は
①searchに曲名
②スタートを押す
③メールアドレスとパスワードを入力、アカウントはMaybe laterをクリックしてパス
④レベルが4つから選択できる。例えばbeginnerを選ぶ。それから右上にモード選択があるので、writing modeは歌詞の*部分の入力、choice modeは*部分を4択で選べる。

 

・(Song Spaghetti)
歌詞カードをセンテンスごとに切って、音楽を聴きながら並べる。クラス全体か、グループで。本文の並べ替えはよくあるが、曲を聴きながらだともっと楽しくなると思います。やってみます。

・①ICQ(instruction checking question)All English で授業を行うために、指示が伝わっているか確認するために以下のような基本的な確認を活動直前に行う。⇒高校で効果あり。中学でも大切な視点だと再認識しました。Ex. Will you stand up of sit down? / How many minutes( will you talk)? / All English?
②Lyrics Training 好きな英語の歌を選んでタイピングでディクテーションするゲーム。⇒大人にも面白い。

③Aussie English アメリカ英語とオージーの比較( You Tube )⇒Uluru(エアーズロック)を終えたところだったので(中学クラウン2年)、授業で早速、視聴。Sunday→Sundeeなど分かりやすかったです。
④ 本文の導入の興味付け トピックが生徒と馴染みがないものの際は、生徒の身近なものと関連させる。
⑤ オーストラリアの教育 調査力、理解力の育成を重視。日本はまだ、知識量重視ではないか?
⑥ オーストラリアのOral Assessment Criteria 実物の紹介
4観点:vocabulary / grammatical structures / accuracy / pronunciation and intonation
⑥ オーストラリアの教授からの言葉・自分の生徒は一番自分がわかっている Professional decision・まずは自分のクラスで実践 Close the door.北原メソッドの理念『理論⇒実践(生徒目線)⇒データ』⇒2クラス3展開で3学年教えるときももう一度思い出したいと思いました。

 

・Aussieはなんでもabbreviationする
Youtube動画のabbreviation集、観ているだけで面白かったです!
あそこまで略されてしまうと、ネイティブでないわたしたちはとっても日常会話についていくのが難しそう・・・と思ってしまいました。
でも一度知ってしまうと、使いたくなってしまう魅力あるAussie Englishだな!と思います。
・Song Spaghetti、Lyrics training
私は授業で毎月の歌を1時間かけて導入しています。動画をつかったDictationが主な手法なのですが、今回紹介いただいたやり方も是非試してみたいです。Song Spaghettiは歌詞を一行ずつカットし、リスニングしながらグループで並び替えにチャレンジする活動。

Lyrics Trainingはネットサイトです。レベル別に分かれていたり、タイピングか選択型かをチョイスできるのも、使い方のバリエーションが広がりそうです。是非生徒にも紹介したいです。好きな子はおうちではまりそう!
・評価について
テストを変えないと、授業は変わらない。これはよく聞くことばでもありますが、Oralの授業のテストが筆記だとおかしいでしょ?という問いかけにはうなずいてしまいました。高校だとそういった現状が如実に出てしまうのですね。ルーブリックを使った評価は、日本では最近やっと注目されつつありますが、私が高校生だった10年以上前からカナダでは当たり前の評価方法として定着していました。生徒目線からみても、なにを達成したらどのレベルの評価がつくのかが一目で分かるので、とても好きな評価方法でした。最高レベルを取るためには何をしなきゃいけないか、Criteriaにアンダーラインしながら何度も繰り返し読んで課題に取り組んでいました。
・It’s a professional decision to “close the door”
オーストラリアでの講義で、大学教授がいわれたアドバイスだそうです。新しいことにチャレンジしたくても、同僚の目が痛い、それはなかなか難しいんだ、という意見に対してのことばということでした。教室をオープンに、開放的に、という意識のほうが必要だとされがちですが、まずは自分の信念を貫いてみて、目の前の生徒で結果を出してみることなのだと、なるほどとうなづかされました。そのマインドで、多読文化のないドバイでの成功例のお話しもあったそうです。

 

◎N教諭(都内公立中)
シドニーのニューサウスウェールズ大学。日常生活はゆったりしている。通学はバスで20-30分来なくてもいらいらしない。イギリス文化のせいでカフェがたくさんある

Kogarah high school
教材:共通のもの   Gonsky2.0で決定→国の規定。教科書:貸し出し。ICT:貸し出し。スムーズな動作でつながりは良いとのこと。日本語コースの授業。先生はあまり口出しせず生徒は自由に作文する。おかしな文でもあまり細かく言わない。先生は指示は英語だった。生徒は中国人。移民政策のためアジア人が増えている。中国語で生徒同士が話してEnglish!と怒られることもある。

TESOL(Teaching English to Speakers of other language)

○エアーズロックについて。今はエアーズロックとは呼ばない。ウルル。Anangu族(アナング族)。文字は持たないので絵で表す民族。ウルルの裏はアナング族の聖域なので撮影しない。お互いに敬意を示すため登らないでとは言わず。問いかけの看板がある。生活の様子を示したプレート。天井が真っ黒になっている→ウルルの洞窟内でカンガルーなどを調理したため。

○オーストリア研修のまとめ(N先生)
洗濯問題や水餃子問題。ホームステイ先を引っ越しした苦労。最初インドネシア人宅で言葉が全く通じなかった。異文化交流。ほうきが各部屋用にあった。オーストリアは海に囲まれているが内部は砂漠など荒地のため、水は貴重で洗濯が大変だったとのこと。

・隣の席に座らせてもらったので、発表前から研修でのエピソードを聞かせていただき、興味がわきました。そのせいか、オーストラリアやUluruの話も身近に感じました。(T先生が習った手法のように!)競馬場がドレスコードはなかったそうですが、社交の場だったり、水が非常に貴重で、洗濯は通常週1回だとか、驚きの情報ばかりで、異文化理解が進みました。(ちなみに日本では、入場は500円、競馬新聞は500円だったと思います。もちろん社交の場ではありません。100円の馬券購入でちまちま楽しむことはできますが。)また、研修ではdiscussionが多かったというか、つねに自分はどう思うか意見を求められたそうです。もちろん英語でしょうから、speaking力と相手が言う英語を聞き取るListening力が向上されたことと思います。読書量も多かったとのこと、私もそういう研修会に行ってみたいな、と思いました。が、ないものねだりをする年齢ではもうないので、北研に行く前に寄った、ミッドタウンのTSUTAYAで買った本の紹介をしたいと思います。「中学英語で1日ぜんぶネイティブ表現」です。私事ですが、ネイティブが使う英語と、教科書で習った英語に大きく開きがあること、そして、いわゆる口語表現を自分が知らないこと、これは結構長い間、自分のコンプレックスだったと思います。例の「もし高校4年生が…」ではありませんが、教えられたことをせっせとやってもリスニングは理解できないまま、過去問練習で高校3年生のときに、わからないことをいくら聴いてもわかんないんだよね、とか、自分の意見を自由に書けといわれても、書けないし、といった気持ちでいたことなどを思い出します。私の中1ときの英語の先生は音楽の先生で、もちろん免許などなく、2年生の時に急に発音が良い先生 になったときに、ちんぷんかんぷんだったりもしました。で、本の話に戻ります。「NHKラジオ口座でおなじみのリサ先生が選んだ320フレーズ。」「学校で教えてくれない自然な言い方がたった2週間で身につく!」と怪しげなコピーもあったのですが、小学生の男の子の日常、高校生の女の子の日常、お母さんの日常、お父さんの日常、といろんな立場のふつうの場面での英文があることと、なんと右側のページが、Basic Dailogueみたいに、AさんBさんの会話が1往復だけあって、これはまた、北原メソッドみたいな本を見つけたな、と思いながら飛行機の中で読み進めました。本を読んだり、海外ドラマを見たり、日本にいてもできることを続けましょう!と自分に言い聞かせました。

・① TESOL(英語教授法)200時間コース。毎週1回Public School 訪問(移民・ホームステイの子どもが多い学校)・学校の種類  公立 / キリスト教系(私立)。・授業の様子。教師:教材はwebで共有、生徒:教科書貸出、PC貸出あり⇒ICTが進んでいる。・日本語コース カードで語句の分類、文を作る。教師はあまり指示を出さず生徒のリーダーが指示・NAPLAN(National Assessment Program – Literacy and Numeracy)全国共通テストの実施

② Uluru(英語名エアーズロック:中学教科書New Crown2年の題材)1泊2日弾丸ツアー報告・撮影可能は一方方向からのみ。反対側はアナング族の聖地。いつも同じ側からの写真の理由。・言葉を持たないアナング族の壁画あり。・登山は危険性があるレベル。ただし、アナング族は、登山禁止とは言わない。お互いの文化をリスペクトしあいたい、という立場。
③ オーストラリアの生活。・生活時間はゆったり。カフェの国。・休日は、1ビーチ 2競馬 3ハイティー(Afternoon Tea)・豊かな自然 鳥のさえずりで目覚める。
④ まとめ。・オーストラリアの学校 読書量が必要、ディスカッションが多い。・生活はのんびり お店は午後6時ころまで・ホームステイは異文化交流と考えた。

 

・オーストラリアのバスはTap on, Tap offでSUICAのようなカードをかざさないといけない。Tap
offし忘れると、次回の乗車時に全ルート分の請求がされてしまうので、一度Tap offし忘れた能美先生はバスを追いかけられたそう・・・。
・Long black, flat white
コーヒーの呼び名だそうです。慣れないとわからなそう。コーヒーの文化は、その国特有のものが各国存在するのでしょうか。興味深いですね。ちなみに、カナダで有名なコーヒーチェーンにTim Horton’sがあるのですが、カナディアンはミルク2倍、砂糖も2倍が大好きなので、”Double,double”という注文方法をよく聞きました。
・Uluru
エアーズロックという言い方を確かに最近聞かないと思っていましたが、今回理由がしれてうれしかったです。Uluruは現地のAnangu族のことば。彼らに敬意を表して外国語のAirs rockではなくUluruと呼ばれるようになったそう。よく写真でみるUluruは、片面だけで、反対側は撮影禁止とのこと。Sacred placeで、男女の神聖な場の象徴がされていたりするため。またAnangu族の人たちは、ぜひVisitorsにUluruに来てほしいと思っておられるということも知り、まだ行ったことのないオーストラリアに是非訪れたいという思いが募りました。
・日曜夕方6時に店じまい
これは欧米諸国ではよくあることなのでしょうか。(カナダでもそうでした!)家族を大切にする文化が、営業時間に表れていて、とっても好きです。クリスマスシーズンも、12月24日25日あたりは店を閉めるところが多いですよね。以前NYCを訪れたときに前日まで大賑わいだったTimes Squareがクリスマス当日にはしーんと静まり返っていたのが印象的でした。と考えていると、今週のJaremagaで「日本は月曜日が定休日のところが多くて、観光客はなにをしたらいいんだ」という記事が出ていて、そうか日本にくる観光客は月曜日に要注意なんだ!と初めて気づきました。

 

 

○長崎のS先生
「いきなり英語スピーキング」という本の紹介。ピクチャーディスクライビングについてよく分かる内容

【3】音声のない動画を使った活動
YouTubeのSIGNS by Patric Hughs (short film)を使用。途中に電話がかかってくるシーンで音声がある他はほとんど音がない。①3つのグループに分ける②配られたメッセージカードをグループで相談して順番に並べる③グループで選んだカードをクラス全員に示すリーダーを決める。④動画を視聴。先生は止めながら動画についての質問をする。⑤順番が正解したらグループで合っていたということが分かるように声を出して喜ぶ。⑥途中で順番を決め直しても良い。ALTによる実際の授業では動画についての質問はなかったそうだが、北原先生は所々で止めて質問しておられた。質問による効果は、復習だけではなく、動画を見るポイントを生徒に示す効果があると思った。北原先生「紙に書くメッセージは、ALTにか言ってもらった方が感じが出るでしょう?」Take a picture.の意外な意味は面白かった。動画を見る前は、ある一日のある場面と思って順番を考えたが、動画が始まると数日間の物語であることが分かった。配られたメッセージカードと同じ紙を、登場人物が示す事によって順番が判明。グループであわてて次のカードを考え直す面白さがあった。

 

・グループワークで英語が書かれた紙を並び替えるもの。負けチームは掃除!などと言うと一生懸命やるかも。Signsと言う動画を使ってやる指導。まずはグループでストーリーを知らない段階で並べてみる。Take a photo (ジロジロ見ないで) / I’m kidding / Hi / Nice 2 meet u / Nice to meet u2 / Do you want to meet? / We should celebrate / Absolutely / Thought you’ve never asked / I have a secret / I got promoted / Jason / Staceyなどの文字が書かれた紙を並べる。○×ゲームtictac talkという。13分の動画。セリフのないものを使ってストーリーを並べる。意外な展開!で面白い。

・SIGNS by Patrick Hughes – signs (short film) 13分のビデオには、音がない。ストーリーはビルの窓越しに男女二人が、文字で会話するというものである。その会話に使った16のサインをA4用紙横向きに書いたものを3種類用意する。(16×3セット)。40人のクラスなら、3グループに分けて机を寄せさせる。16種類のサインを順番に並べてストーリーを考えさせる。その正しい順番とは、①Take a photo  ②I’m kidding  ③ STACEY ④JASON  ⑤ Nice 2 Meet U ⑥ Nice 2 Meet U 2  ⑦舌を出した顔文字 ⑧目が×の顔文字 ⑨I have a secret ⑩I was watching you first ⑪ I got promoted ⑫We should Celebrate ⑬ABSOLUTELY ⑭Do you want to meet? ⑮Thought you’d never ask ⑯ HIがハートのマークの中にであったが、ビデオを見るまでは、誰も正解できなかった。しかし、男女のハッピーエンド物語なので、誰でも見ていて楽しめます。1時間たっぷり使いますが、是非やってみたい活動です。

 

・“SIGNS” by Patric Hughs (short film) の活用。 ALTの授業 1時間で終了。赤坂中では、月に1回ALTのみの授業を組んでいる。

① movieの設定:隣のビルの同じ階で働いている若い男女。お互いに紙に一言ずつ書き意思疎通を深めてく。
② ①の紙の一言を一枚ずつB4に書き、生徒に意味の確認。字はALT。本物感が増す。
③ グループに分かれる。
④ ①の紙をmovieのストーリーを想像して並べる。
⑤ movieを見ながら確認。途中で順番を変えてもよい。
⇒ストーリーがわかりやすいので、生徒は喜ぶ。今、若い人が、実際に使っている英語だ、という点も
生徒の関心を高める。大人もとても楽しみました。

 

・はじめ何の活動が始まったか分からなかったのですが、とにかくグループでDiscussしながら配られた10数枚の紙をストーリーを予想しながら並べました。動画を視聴し始めると、一枚目、私たちの手元にあるのと同じサインのプリントが動画内で出てきたときには感動しました!「あ~そういうことか!」と。この「あ~!」はきっと生徒にとっても楽しいですよね!また北原先生は動画を要所要所でStopしながら、質問を投げかけておられ(Is he happy? Who is calling? etc…)、動画を使ったPicture describingだ!と感動しました。即興Speakingの活動になります。今回はALTのソロ授業の紹介でしたが、北原先生は以前からMr. Beanを使った同じ活動をされていたということで、またいつかの北研でMr. Beanを取り上げてくださるそうです。楽しみが増えました!

○テイラースウィフトのYou belong with me
赤坂中学校の10月の歌(3年生?)
3分間で穴埋め
生徒たちにとてもウケたとのこと
ノリノリでできます。テイラーの動画も楽しいです。
この内容は後のLyrics training と関係します。

(You Belong With Me) by Taylor Swift
中学三年生の女子に大人気だったようです。PVもとても判りやすくて、見ていて楽しくなります。Bleachers(外野席の人)という単語をはじめて知りました。Bleachersの女の子は本当にBleachしていたので、アメリカでは髪を脱色することが何か劣等感の表れ(優越感の反対)なのかもしれないと思いました。高校生に化粧や、赤リップをする理由を尋ねると、それは「隠すため」と答える人がいます。自信のない女の子でも、好きな男の子と両思いになれるというencouragingなテーマです。明日の授業で使えます。有難うございました。