2015年10月17日(土)北研例会第125回例会報告

10月例会(北研第125回)の参加者は21名でした。

 

メニューは以下の通りです。

1.東京都派遣アメリカ研修レポート

赤坂中学校 一ノ瀬麻子先生 2.最新のパフォーマンスビデオ視聴

(1)平成27年度2学期3年生スキット「オリジナル」(2015.10.13撮影)

3.英語劇練習①

配役、台本読み合わせ

 

1.東京都派遣アメリカ研修レポート 赤坂中学校 一ノ瀬麻子先生

【参加者の感想・考察】

・写真や、パワーポイントを用意してくださっていたので、現地の様子が、伝わってきて、とてもわかりやすかったです。研修を受けたのは、University of California, Irvine校で、Irvine というのは、Irvine社という企業が作った街で、海岸近くにあるそうです。海辺をランニングしている様子の写真も見せていただきました。到着してすぐに、ダライ・ラマの講演があったので、その様子のレポートがありました。講演の内容は、「人類の融和」についてだったそうです。また、July 4th のパレードの様子も写真を見せていただきました。先生たちは、全員ホームステイ。なので、生活の様子は、各家庭によって違うようでした。授業は、ペアワークやグループワークが多く、課題を提出するのが、大変だったようです。また、ネットでのディスカッションもあり、schology というサイトが、今回の研修用に作られて、そこに、課題をアップロードしたり、コメントをつけたそうです。

https://www.schoology.com <https://www.schoology.com/>

 

・最初に写真で現地の様子を見させていただきました。「宗教的自由を与えよ」と唱えるデモやアメリカ独立記念日のパレードなど、日本にいたら気がつくことがないような光景を目にしました。他はUniversity of California, Irvine校 での講義の報告です。Introduction to TEFL( Teaching English as a Foreign Language )の内容は「Creativeな人になるには→アイデアをたくさん仕入れる」。スマホの活用については、色々なものを教材として活用すればいいのだなとうなづけました。また宿題としてDogs are better pets than cats. というStatementについてReasons( 例 Dogs listen to you. )とExamples ( 例 When the owner comes home after work, the dog usually runs up and enthusiastically greets him. )を書かせるなどは論理的思考のトレーニングとして良い課題だと思いました。

Teaching Young Learners(入門期の指導)では「どの子も同じようにではなく違ったように賢い」ということで“Know your learning style!”という心理テストを行いました。自分に当てはまる項目にチェックします。項目は8つの領域に分かれていてチェックが多い領域でその子どもの強みがわかるのだそうです。音楽に向いているのか、画家・建築家タイプなのか、弁護士タイプなのか、自然の中で学ぶのか、数学に強いのか、身体を使うことで定着するのか、人間関係で成功するのかということです。子どものタイプに合わせて教科ごとに色々な教え方、アプローチができるカリキュラムを確立できたらすばらしいです。

American Culture では、「アメリカ人の価値観って何?」と質問したら「同じ人間なんだからそんなことを質問されても困る。」という答えが返ってきたそうです。ですが、ワークによってアメリカ全体とCalifornia, Mississippi,

North Dakota ではWhite, Black, American Indians, Hispanic, Asianの人種構成がかなり異なっていることがわかりました。こういうことが国全体、あるいは州全体の価値観の違いに影響があることは推察できました。

Teaching the Skillsでは、 Zero Prep という「準備の負担がない活動」について伺いました。一ノ瀬先生はイラストの順番をグループで考えて発表する活動が特に印象に残ったそうです。

English for English Teachersでは、「can とcan’tの聞き分けは実はアメリカ人でもできない。しかし、can’tの時は口を左右に動かしているから見れば分かる」とのことでした。

 

・文法項目に沿った英語の歌の探し方ですが、“10 songs   past tense”  などと、入力して検索すると、リストが出てきます。ただし、全てが教材に適しているとは言えない。

 

・アメリカの大学で、かなり詳しく教授法などを学ばれたことが分かりました。

TEFL theories survey, Teaching pronunciation skills, Introduction to TEFL, Methods of TEFL, Teaching young leaners, Language diagnostics & assessment, American culture, TEFL workshop semimar, TEFL practicum, Teaching the skills, English for EnglishTeachersなど、資料は細かな項目で分けてありました。研修に参加される前に、最初に書かせていただいた本、TEFL theory surveyを読んでおり、向こうでも内容が理解しやすかったそうです。英語の教授法だけでなく、人種や文化についても学ばれたそうで、教員として知識や教養の必要性を感じました。

 

・アメリカの独立記念日を体験したこと。

・乾燥した土地では、大規模な山火事が起こる。

・「Creativeな人になるには⇒⇒アイディアをたくさん仕入れることが大切」

・Drawingのポイント⇒⇒棒人間の描き方。○を6つ縦にかき、6頭身にして、同と足の比率を2:3にするとうまく絵が描ける。

・「mini-video-lecture」は、長くても2分が妥当。

・「Critical Thinking Activity」を行うときの方法。

Statementをまず横に書き、その下に中央にラインをひいて、

左側に「Reasons(理由)」、右側に「Examples」を書くようすると、論理的に考えをまとめることができる。 アメリカでは、この活動を宿題、課題に出されることも多い。

・Methods of TEFL

さまざまな教授法を、古いものから新しいものへと順に学び、それぞれに従った授業を実演した。

一ノ瀬先生がよかったと思われたのは、新しい教授法のひとつ「Multiple Intelligence」で、

Everyone is smart in different ways.という考え方に基づく指導法。面白い内容だったので、紹介します。

それぞれ人によって違う得意な分野をチェックシートでチェックして、得意な分野、領域を生かした教育がなされるとよいというもの。おもしろいアイディアで調べてみたいと思いました。

⇒私たちも、チェックシートで、各自の得意な領域をチェックしました。

領域は8つに分かれており、①Musical smart(音楽的領域優位)、②Visual smart(空間的領域優位、建築家、画家、彫刻家などに向く)、③Language smart(言語優位、弁護士、作家井、通訳などに向く)、

④Nature smart(自然に結びつけた学習)、➄ 数学、論理的思考優位(医師、科学者、技師などに向く)、

➅運動優位、⑦People smart(人とのコミュニケーション優位、営業、教師などに向く)

⑧self smart(自分をよく理解し、よく考えることにたけている)

 

・American Culture:アメリカ人の価値観、州の人口比率

実際に私たちも、アメリカの異なる州での人口比率を、ペアで予想しながら数値をパズルのようにあてはめてみました。それによって、アメリカのモザイクのような人口構成を実感し、実際にそうした知識や経験を私達英語教師、教える側が肌で実感して教えると教えないでは大きな違いが生まれると思いました。以前、LAの空港にはじめて降り立った時、白人はほとんどいないくらい、多種多様な肌の人たちが多かったように思いました。

◎授業は、On Lineでのディスカッションが中心だった。

⇒異なるそれぞれの意見、議論をオンラインで、チャットのように書いて交換するなど。

◎School visit:小学校と高校訪問

◎canとcan’tの聞き分けのポイント⇒音はよく似ていて見分けにくいが、can’tというときは、かすかに首をふることが多い。

◎歌の検索も、文法ごとにネット上で検索できる。

・印象に残った点

1.生徒の得意分野を生かした授業

生徒は、得意分野があるたとえば、音楽、体を使う、絵を描く、論理的に考える、人と交流するなど

こうした場面が授業にあると、得意な生徒はそこで活躍できる。北原メソッドには、すでにこれらの場面がありますね。その効果を証明するような話でした。

2.アメリカの人種の多様性

アメリカの各州によって人種の構成が異なることを、ワークシートを使った活動で再現してもらいました。

表のたてマスに、白人、黒人、ネイティブインディアン、ヒスパニック、アジア系

横マスに、アメリカ全体、カリフォルニア、ミシシッピ、ノースダコタ

各州にどれだけの割合で異なる人種が住んでいるかを予測し、州ごとに決まった色でパーセントが書かれた紙を選び、たてマスのどこかに置いていきます。カリフォルニアは、ヒスパニックが最大多数になりそう、ノースダコタはネイティブインディアンが他の場所より多い、そこからアメリカの歴史や経済の学習につながるような内容でした。

 

・一ノ瀬先生のお話を伺って、印象に残ったことを報告いたします。

①大学における教育法の講義

アメリカの教育現場を視察されることもあったようですが、大学で教育法に関する講義を受けることが多かったようです。自分自身は教員になってからは、本格的に大学で講義を受けることは免許更新講習などを除き、皆無ですので、市ノ瀬先生のお話を伺い、とても刺激を受けました。いただいた資料にも専門用語が多く並んでおり、自分の勉強不足を感じました。アメリカだけでなく、最近の大学はインターネットを通して、レポートを送ったり、自分の授業をアップロードしたり、ディスカッションするようです。面白かったお話は、canとcan’tの聞き分けについてです。ネイティブでも聞き分けは難しく、手がかりはcan’tのときは首をかすかに横に振っているということです。

②アメリカの人種構成

これも一ノ瀬先生が大学の授業で受けたことですが、White, Black, AmericanIndianなどの割合を地域ごとに考えました。この取り組みでも、自分の勉強不足を痛感いたしました。州の位置もあやふやでしたし、何よりこのようなことを考えることがほとんどなかったと感じました。まず、自分自身が意識を持ち、目の前の生徒たちにも自分が受けた感動や衝撃を伝えていきたいと思います。

 

2.最新のパフォーマンスビデオ視聴

平成27年度2学期3年生スキット「オリジナル」(2015.10.13撮影)

【参加者の感想・考察】

・夫婦の会話やお笑い芸人のギャグ(?)など設定は様々ですが、どのスキットも

○テンポがよい。

○スキットが長い。

○発音がよい、意識して発音している。(これは1年生から意識させてきた産物だと思います。)

○小道具を工夫している。

○役者になりきっている。

○習った表現を使っている。

ということが感じられる作品でした。また、暗転をして場面を変えたり、最後に”The end!”という一声で幕を閉じるなどの取り組みは、非常に参考になりました。

 

・○3年生オリジナル

○服装もオリジナル

○最後は、みんなで The end! と言っておしまい

○スピードがある

○覚えているセリフをはきだすのではなく、自分の言葉にしている。

○楽しんでいる!

・毎回、赤坂中の生徒のパフォーマンスを見て感心しているのですが、今回はさらに「とても魅力的」なことに気づきました。それはなんじゃい!と言われれば、表現しにくいのですが、一例。研究授業などで、他校の生徒が素晴らしい発表をしているのをみると、「凄いな!」と思うのですが、どこか醒めた目がある。しかし、今回のパフォーマンスに対してはその醒めた目はない。少なくとも私には。「単純に見てて面白い!心が奪われる?!」。少し次元を超えたものでした。

 

・3人一組でやるゼロから創作のスキットです。どのチームもユーモアのセンス溢れる発表でした。

手作りの小道具も使い、このスキットにかける意気込みが感じられました。

 

・この発表を毎年見せていただく度に、豊富なネタに感心させられます。3年生のこの時期になると「見ている人を楽しませよう」という意識が非常に高い上に、完成度も非常に高いです。中学校3年間でここまでの発表ができるという、模範であるとともに、私が受け持っている生徒をここまで伸ばしているか?という反省の気持ちを見る度に感じております。

 

・スキットの簡単な内容を書いてきます。

「ドラえもん」

ジャイアンにからまれ「雑誌」を取り上げられるのび太。ドラえもんに助けを求めに行くと、ジャイアンの通帳と印鑑を出してくれる。それは犯罪だろうと突っ込むのび太。狼狽するジャイアン。オチは絶対真似しちゃダメだよと言って終わり。

「ケチャップ殺人事件」

わがままを言いながら仕事へと出かけていく夫。妻が夫への不満をつぶやいていると友人が来て、死んだふりをして夫驚かしてやろうと提案する。ケチャップで血を演出して死んだふりをするが、帰ってきた夫は机の上のケチャップを発見してバレてしまう。

「赤坂中の授業」

2人が生徒役、一人が教師役。教師が生徒へと次々と質問する。「赤坂中で一番綺麗な先生は?」「Of course Ms. Ichinose!!」

「シンデレラボーイ」

冴えない男の子のもとに魔法使いが現れ、美人になる魔法をかける。女の子になりナンパされる冴えない男の子。魔法が解けて男とばれるが、ナンパした男は、今度は魔法使いがかわいいとナンパする。

「ゴリ子」

動物園に遊びに来た二人の女の子の前にゴリラが現れる。動物園を回る女の子2人の後をつけ回すゴリラ。女の子達が振り返ると他の動物のお面をかぶり誤魔化すゴリラ。結局家までついてきたゴリラ。しかし、こんなゴリラいらないと女の子に一蹴される。

「コメディーショー」

テレビを見ている女の子。コメディーショーが始まり、いろいろなコメディアンが登場する。8.6秒バズーカ、世界のナベツネなどを英語で演じていた。

 

・3人組で行う、フリーのスキットです。上位のチームは文化祭のステージに立つことができます。アイデアを出し合って、掛け合いのテンポ良く会話が進んでいました。3人組なので、会話の掛け合いが普段より複雑になり、面白さとテンポが増していました。発音は相変わらず素晴らしい。早くてもきちんとした発音です。1年生からの基礎が積みあがっている証拠です。

 

・三年生のオリジナルスキットを見させていただきました。どんな場面設定もありという感じの自由さで、はつらつとした声、表情で、楽しそうに各グループが上演していました。「心の自由、精神の自由」を大切に指導されており、こどもたちの関係性やお互いの心が開かれていると、よいパフォーマンスができるということを感じました。中学生の発想は、大胆で、豊かで、広がりがあります。それは何にもまさる宝物ですね。

 

・三年生のオリジナルスキットを見させていただきました。全員が生き生きとしている姿がとても印象的でした。教科書にある表現はもちろん、whateverなどを使い高校レベルの英文も簡単に使いこなしていました。上位3グループが文化祭で発表するそうです。

 

・三年生のスキットで、なんでもありの「オリジナル」ビデオでした。みんな、とても楽しそうにやっていて、話す英語も早くて、驚きました。3年間の積み重ねの結果だと思いました。

 

2.英語劇練習①

配役、台本読み合わせ

【参加者の感想・考察】

・初めて台本を拝見してそのページ数の多さに、そしてこれだけお書きになる北原先生のご尽力に驚きました。教科書3分の1~2分の1位のボリュームだなと思いました。前から英語劇の英語は私には難しく耳が遠くなったせいかなと思っていましたが、英文が難しいからわかりにくかったんだと分かりました。今回厚かましくも主役に立候補させていただきました。スキットを行う子どもの気持ちを知りたかったからです。北原先生にはご迷惑をおかけするかも知れませんが、よろしくお願い致します。次回の立ち稽古までに原作を読み台詞は覚えてきたいと思っています。

 

・役者は机で四角を作り、お互いに声が聞こえるような形で行われました。まずは役者のみで読み合わせ、時々北原先生からご指導。次に北原先生が主役になり読み合わせ、という流れでした。北原先生からの指導として「劇なので最後の子音まではっきりと読む、流さない」「相手の言い方に反応するよう読む」などがありました。この劇に参加させていただくことで、今後生徒への演劇指導に生かしていくことが出来ればと思っております。よろしくお願いいたします。

 

・私も、事前に日本語の原作を読み、少しだけですが英語でキャラクター設定や、劇全体に流れるテーマやイメージを持って参加しました。できれば次回は、全員が日本語の原作だけでも読んでから、第2回目の練習を迎えられるといいと思いました。登場人物は、だれも「狂気的」で、そこはかとなく「危ないキャラクター」をもった人たちの集まりとなっている劇です。そのイメージをもつと、セリフの読み方や、間の取り方、所作はまったく変わってきます。

 

・北原先生はイメージをしっかり持っておられるので、第1回目から、素人相手と思われないほど、厳しく熱いご指導が入りました。「行間を読むこと」「役どころや、関係性、場面を考えたうえで、シンプルなセリフもさまざまな表情、含みをもたせた表現ができるので工夫すること」「相手のセリフを受けて、その場で即興的に反応して言葉を発すること」などを、みんなが徐々にできていくといいと思います。

 

・2回目の台本読みでは、北原先生自ら主人公の「おかしな家族に踏み込まれる男」役を担当され、テンポよく読み合わせが進みました。実際は、主人公の「男」役は、住友先生が演じるので、また全く違うイメージで挑戦されるのが、とても楽しみです。長女、次女、末娘、それぞれ大いに癖のある役を楽しんで演じられるとよいと思います。

「相手に反応して、セリフをいう」即興性、関係性を考えながら英語劇を体験することや、英語のセリフの滑舌、聞こえ方を意識して英語を話すことで、英語を教えるうえで、学ぶことが大きいと思います。私自身も、北原先生と同じように、大学時代「英語劇」で英語を学んでいるので、この練習や発表を通して、全員が学ぶことの意義を強く感じます。

 

・英語劇どころか日本語の劇ですらやったことのない私には新鮮な経験でした。役を決めてすぐに読み合わせ。初めて読み合せをしているとは思えないほど北原先生から厳しい指導が入る。とても緊張感があって学生に戻ったような気持ちになれました。2回目の読み合わせでは北原先生が主人公を演じてくれました。北原先生のセリフに引っ張られる上手になる北研会員たち。3月までの劇の練習に全て参加して英語劇を自分でも指導できるようにしたいと思います。

 

・北原先生がどのように劇の指導をされているのか、実際に台本の読み合わせを通して、見せていただきました。

「セリフに気持ちを込める。」「役を演じる」ということが、どういうことなのか、今回の読み合わせを通して勉強させていただきました。北原先生に引っ張られる形で、どんどんセリフに魂が込められていくことに驚きながら、「言葉」には気持ちが入っていなければ、意味がないということを実感いたしました。

 

・2回目の読み合わせに北原先生が入っただけで、全体の雰囲気がガラッと変わりました。教室の机を並びかえ、キャストが教室の中央を空けて周りを囲むように座るのも何だか、プロっぽくて面白いなあと感じました。

 

・相手に反応することで、次のセリフがどんどんよくなりました。この安部公房の友達という話の魅力は

「突然、見知らぬ家族に部屋に入られた男がからめとられそうになる家族とのかけあいのおもしろさ」だと教えて

頂きました。

 

・2回目の読み合わせで北原先生が参加されてから、空気が変わりました。強弱のつけ方や間のとり方で、場面の見え方が変わることを実感しました。テレビなどで、役者さんによるお芝居の読み合わせの様子を見ることがありますが、今回の北研はまさにそのような感じでした。

 

・私は演劇の経験がありませんが,とても興味がありました。日本語の脚本は読んでから参加したのですが、何を伝えようとしている作品なのかよく分からず参加してしまいました。作品のテーマなどについてはまだよく分からない部分がありますが、今回の北研で、この作品の面白さは「相手の反応に素早く反応し合い、突然押しかけた家族が主人公の男が離れようとするのをからめとるかけ合い」であることが分かりました。14ページにも及ぶ台本でセリフの読み合わせを2度行いました。多くの方々が書かれていますが、2度目に北原先生が入ってくださったことにより、雰囲気がガラッと変わったと感じました。生徒の前で実際にやってみせるって、本当に大切なことなのだと実感しました。次回は立ち稽古です。人物になりきれるよう練習して臨みたいと思います。

 

北研①北研②北研③